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【作品名】キン肉マンⅡ世 【ジャンル】漫画 【名前】キン肉万太郎 【属性】キン肉星王子 【年齢】16歳 【長所】逆転へのひらめきに関しては父以上なシーンも多い 【短所】スグルが40歳の時に生まれたので甘やかされていた なので相手が強いと逃げ出し、ワガママで下品、拝金主義者 面倒臭がりな上に、他人を軽視・見下す、この年で夜の遊びが大好き 片付けと風呂と歯みがきが嫌い 【備考】「究極の超人タッグ編」での年齢 vol.1
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登録日:2011/12/12 Mon 01 09 46 更新日:2023/07/29 Sat 07 19 10NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 お面 やけど よりスカーフェイス アイドル超人 キン肉マンⅡ世 コンプレックス トラウマ トートトト ノーリスペクト ハンゾウ マジキチ マスク狩り←皮膚的な意味で 中井和哉 伊賀←出身惑星が 囚人 墓場のクソ力 忍者 悪行超人 悲しい過去 惑星IGA 火は嫌じゃ~ 火恐怖症 犯罪者 超人 鬼畜ハンゾウ ハンゾウとはK・K・D修練(火事場のクソ力チャレンジ)編から登場した新世代超人の一人であり、フォーク・ザ・ジャイアント、ボーン・コールドと並ぶノーリスペクトのひとり。 ■概要 所属- 悪行超人→正義超人 出身地 - 惑星IGA 身長 - 212cm 体重 - 115kg 超人強度 - 147万(140万パワー説も) 異名- 「鬼畜ハンゾウ」 CV 中井和哉 ■作中での活躍 下顎のない頭骨に鬼の角を生やしたおどろおどろしい仮面を被り、鎧武者の肩当てを身に着けた忍者のような姿に描かれる。 また、背中の鞘に右腕を入れると刀に変化する妖腕刀を武器に戦う。 時折「トートトト」と笑う。 その見た目通り、妖腕刀を使って通りすがりの人を襲い顔の皮を剥ぐ。 後に他のノーリスペクトの仲間と共にキン肉星の衛兵の顔の皮も剥いでいたために、逮捕されほかのノーリスペクトと共に牢獄に収監される。 そんな中、キン肉万太郎による火事場のクソ力チャレンジのために一時的に釈放され、京都で万太郎を待ち構える。 すると、自分を逮捕した因縁の相手である伝説超人ザ・ニンジャが登場。 ハンゾウ逮捕時に殺された弟子「コクモ」の弔いのため対戦相手に名乗りをあげた彼と万太郎より先に戦うことに。 ザ・ニンジャの磨き抜かれた忍術に舌を巻くが、彼のスタミナ切れから形勢を逆転し、妖腕刀で顔の皮を剥ぎ取り葬り去る。 アニメでは後述の通り、のっぺらぼうにした後、リングから転落させる。 続く万太郎戦では傀儡人形対策に畳リングを用意した彼の読みをあっさり覆した上、リングロープを切り裂き、彼の必殺技「マッスルミレニアム」すらも封じる。 しかし、当たりが暗くなり篝火が焚かれるとハンゾウの様子がおかしくなる… ネタバレ注意 ハンゾウは火というものを恐れていた。 幼い頃、実家の火事(アニメでは隕石の落下)により顔の半分が醜く焼けただれてしまい、コンプレックスとなる。 その醜い顔を隠すためにおどろおどろしい仮面を被り、人の顔の皮に執着するようになってしまう。 彼の残虐なファイトスタイルは心の奥底に眠る恐怖心を隠すための苦肉の策であった。 この火を恐れる余り万太郎に逆転を許し、床の穴を利用した物理法則的に有り得ない「マッスルミレニアム・レングス」を食らい、敗北。 割れた仮面の下の素顔をさらしてしまう。(原作のみ) 連行される際、万太郎の気遣いによりザ・ニンジャの形見の赤い襟巻きを顔に巻いてもらい、そのまま襟巻きを受け継ぎ、再び服役する。 悪魔の種子(デーモンシード)編での活躍 敵役である悪魔の種子たちが悪行の心を持たないと入れない扉バリアーを張ってしまい他の正義超人たちが対戦することができないため、一時的に釈放されケビンマスクらとアイドル超人軍を結成することに。 ミートを救うため、与那国島にて悪魔の種子No.2ことゲッパーランドと対決する。 最初は多彩な忍術と悪行超人時代からの残虐なファイトスタイルで一進一退の攻防を繰り広げる。 だが水棲超人のゲッパーランドに水中戦に持ち込まれると形勢は一気に不利になり、ピラニアのように凶暴な小魚マイクロゲッパーを駆使した波状攻撃に妖腕刀をボロボロにされる。さらには顔を隠す仮面の半分をマイクロゲッパーに食われ、顔の火傷痕を晒されてしまう(偶然にもゲッパーランドも醜い容姿で人々に嫌われた過去があり、過去の彼同様コンプレックスの裏返しでそうしたと思われる)。 身も心もダメージを負い諦めかけたその時、万太郎戦後彼から授かったザ・ニンジャの赤い襟巻きを通じてスタンドのザ・ニンジャから励ましを受けて復活。思いを受けとる意思表示として自身の白い襟巻きの代わりにザ・ニンジャの赤い襟巻きを首に巻くことに。 妖腕刀を岩に刺すことで研ぎ直し、ザ・ニンジャの赤い襟巻きを用いた術でマイクロゲッパーを全滅させる。 だがこれまでのダメージが大きく倒れてしまうも、万太郎や観客たちからの“正義超人としてのエール”を受けて立ち上がる。 ザ・ニンジャから教わった「折れない心」「負けない心」「諦めない心」を胸にゲッパーランドを追い詰め、ついに、釣り鐘割りを決め勝利する。 ゲッパーランドの顔に刃をあてがい、顔を剥ぐ動作を見せるが、「御面は無用」と顔面の皮への執着を捨てたことを宣言。観客から正義超人として認められる。 このときのあごについたハエを切り裂く演出がかっこよすぎる。 喜ぶのもつかの間、怒った恐怖の将によりゲッパーランド共々処刑され、太平洋の藻屑と消える。 やっぱり最後復活するけどね。 恐怖の将撃破後再び服役したかは不明。 なお、究極の超人タッグ戦には参加していない。 ■得意技 技名には「ハンゾウ流極意」という冠名が付く。 御面頂戴 妖腕刀を用いて相手の顔面の顔を剥ぎ取る残虐技にして、ノーリスペクトとしてのハンゾウの象徴である。 アニメでは規制のためか、相手をのっぺらぼうにする妖術に差し替えられた。 ...のだが、妖腕刀が異形の姿に変貌し、相手の頭部に食らいつき顔を奪うという描写はある意味原作以上のトラウマ物。 鬼畜襟締め うつぶせの相手に馬乗りになり自分の鎧で首を絞める。 傀儡人形(くぐつひとがた) リングに手を着きリングマットを人状に変化させ、遠隔攻撃を行う。 ザ・ニンジャに精神攻撃を仕掛けた。 硬い畳なら出来ないと思ったけど、そんなことなかったぜ! 実は人形が攻撃を受けると、操っているハンゾウ自身がダメージを受けてしまうため、基本的に精神攻撃として以上の意味はないと思われる。 水上でも使用可能。 兜蟹変化(カブトガニ変化) カブトガニに変身して高くジャンプし、トゲの覆われた甲羅を下にして相手の体に落下する。受けた相手は血まみれになる。 撥雲風車(はつうんかざぐるま) 自身の白い襟巻きを広げて大きな一枚板にし自身の身体を軸に風車の形に折り上げる。その状態で相手に回転攻撃を仕掛ける技を牛馬断体車(ぎゅうばだんたいぐるま)という。 人疑似餌(ひとぎじえ) ザ・ニンジャの赤い襟巻きを自身の身体を軸に大王イカの形に折り上げ、海中で寄ってきた相手を巨大釣り針に見立てた妖腕刀で引っかける。 「なんだ大王イカか…」 マイクロゲッパー全滅に一役買う。 雅 風船玉 ザ・ニンジャの赤い襟巻きを紙風船の形に折り上げ、空気を吹き込み巨大な風船にする。 ゲッパーランドの右腕のローリング ウォーターの発射口にはめ込み暴発させた。 釣鐘割り ハンゾウ最大の必殺技。 相手の足をキン肉バスターの形に固め、相手の膝と自分の膝で相手の頭を着地時に粉砕する。 ザ・ニンジャとゲッパーランドに引導を渡した。 ■余談 ハンゾウ役の声優である中井氏は「剣術使い役」が多いことで知られている。普通ではない刀とはいえ妖腕刀使いのハンゾウに氏がキャスティングされたのはそういうことなのかもだろうか? またハンゾウと因縁の関係にあり対戦相手でもあるザ・ニンジャ役の声優は平田広明氏。キャラが全く異なるとはいえ声が同じ某有名海賊漫画の剣士とコックを思い出した人もいるかもしれない。 追記・修正は彼に同情してくれればいいのでよろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] よくよく考えたらケビン以外の序盤~中盤の敵キャラの中じゃ一番優遇されてね?マトモに戦わせてもらえなかったチェック、当て馬役のスカーと比べると特に。 -- 名無しさん (2013-11-11 20 37 44) あんな思いすればトラウマにもなるし性格も歪むよなぁ……。やった悪行が赦される訳ではないけど -- 名無しさん (2013-11-11 21 36 20) 化物は周囲がつくる典型パターン -- 名無しさん (2013-11-11 21 42 48) 好きな超人だけど、ミートくん救出ならばボーン・コールドの方が、因縁がある気がした。 -- 名無しさん (2013-12-24 06 36 58) 釣り鐘割りはカッコいいだけじゃなくて悪行超人らしい痛々しさが感じられるから好きだな。いつか出るであろう新シリーズでの活躍を祈るぜ -- 名無しさん (2014-08-25 19 37 31) ザ・ニンジャと対戦していたとき、不覚にもゾロとサンジを思い出した -- 名無しさん (2014-09-23 11 12 29) サタンクロス、ハンゾウ、カラスマンを強い順に並べるとどうなるかな -- 名無しさん (2015-07-19 17 19 33) ノーリスペクト3人は外道を歩んでしまったって感じでいいよな… -- 名無しさん (2015-07-22 00 48 56) ↑2カラス ハンゾウ≧サタンクロスなイメージ。究極タッグ編に出なかったけどあれは出たキャラの半分は評価落ちてるから出なくてよかったかも。 -- 名無しさん (2015-11-30 16 47 36) 夕方から顔面斬りなんてマズイからのっぽらぼうにしたんだろうけどアレはアレでなんか怖い -- 名無しさん (2016-08-19 12 23 39) 業火羽輪使えばニンジャ勝ってたんじゃね? -- 名無しさん (2016-08-27 20 23 23) ↑その時に限って燃えやすい羽根が切れてたんだよ -- 名無しさん (2016-11-20 23 00 42) ↑3ブロッケンマンがラーメンにされて食われたりアニメの方が何か怖い描写があるよな -- 名無しさん (2017-02-20 11 29 29) ザ・マンの零式奥義が何となく釣鐘割りを思い出させる形だった。やっぱり釣鐘割りはシリーズ屈指の傑作フェイバリットだと思う。これがあるかないかでハンゾウのキャラ立ち全然変わるもん -- 名無しさん (2017-03-20 23 15 49) 心が救われて収監中に過去の世界じゃ変な老害とセイウチが顔の皮を剥ぎ取るゲームをやってるの知ったら何て顔するだろ -- 名無しさん (2017-06-15 18 07 19) ハンゾウ戦は本当に怖かった、その分「悪魔の種子編」でアイドル超人の一員として戦う姿はたのもしかったが・・・。 -- 名無しさん (2017-06-15 18 31 31) あの火傷も宇宙的な技術ならどうにかできるんじゃないか -- 名無しさん (2017-10-12 20 30 32) 刀で顔面の皮を剥ぎ取るハンゾウとラリアットで皮を剥ぎ取るネプチューンマン…どっちがグロいか -- 名無しさん (2018-02-10 19 48 25) ちなみに海外版コミックスだと御面頂戴は技名じゃなくて「YOUR FACE IS MINE!!」って同じ意味のセリフとして訳されてる -- 名無しさん (2018-06-20 09 29 27) 名前 コメント
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【作品名】キン肉マンⅡ世 【ジャンル】漫画 【名前】キン肉万太郎 【属性】キン肉星王子 【年齢】16歳 【長所】逆転へのひらめきに関しては父以上なシーンも多い 【短所】スグルが40歳の時に生まれたので甘やかされていた なので相手が強いと逃げ出し、ワガママで下品、拝金主義者 面倒臭がりな上に、他人を軽視・見下す、この年で夜の遊びが大好き 片付けと風呂と歯みがきが嫌い 【備考】「究極の超人タッグ編」での年齢 vol.1
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登録日:2012/05/25 Fri 02 11 36 更新日:2023/09/28 Thu 02 39 39NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 はいてない ウォーズマン キン肉マン キン肉マンⅡ世 クロエ ズボンはけ セコンド ノーパン バレリーナ フルネームはクロエ・ベルモンド? 全身タイツ 名言 堀秀行 師匠 漆黒の脳細胞 田中秀幸 竹本英史 謎の男 超人 超人レスラー 『キン肉マンⅡ世』に登場するイギリスの超人。 頭に王冠のようなものを付け軍服のようなジャケットを羽織っている。 【概要】 ケビンマスクのコーチ兼セコンドで、その明晰な頭脳から《漆黒の脳細胞》の異名を持つ。 本人が戦う場面は一度もないが(一部ゲームでは使用可能)、ケビンにあらゆる技能・戦術を叩き込みその資質を一気に開花させた名伯楽である。 初登場は『復活超人オリンピック編』。 最初はケビンの所へ突然現れ、「俺にコーチを依頼しな」と言いだし、コーチ料の代わりにチャンピオンベルトを巻いたケビンの姿が見たいと言う。 人に教えを請うのが嫌いなケビンは最初追い返そうとしたが、父ロビンマスクを引き合いに出されて論破され、クロエの申し出を承諾。 その後はロビンマスクの編みだした必殺技や、様々な高等テクニックを叩きこむ。 大嫌いな父ロビンの技を敬遠していたケビンもクロエの指導でタワーブリッジやロビンスペシャルなどをマスターした。 さらにはファイティングコンピューターの技にそっくりな技である「マッハ・パルパライザー」や コーホーという超人の得意技である「暴風雨(ストーム)エルボー」なども教えた。 その過程で化せられる特訓内容は 脱水症状でガリガリになるまでサウナに入った後試合に臨ませる 空中で背後から全速力で叩きつけられる工事用の破壊鉄球を生身でキャッチさせる など常軌を逸した過酷なものばかりだったが、ケビンはその試練を乗り越え、 ついには『ロビン王朝版火事場のクソ力』と言うべき大渦(メイルストローム)パワーを開眼。 さらにマッスル・ミレニアム攻略法を身につけ、超人格闘技者として大幅な成長を遂げた。 試合中はケビンに『戦術(タクティクス)No.』などの用語で状況に応じた技や戦法を的確に指示。 それだけでなく狷介な性格の彼を幾度となく諭し、オリンピックを通して精神的な支柱にもなっていった。 優しさと厳しさを併せ持った深みのある人柄だが、同時に対戦相手に対しては冷徹そのものであり、勝利を確実なものとするために死に体の相手に過剰と言えるほどのトドメを下すようケビンに促すこともある。 謎の多い超人で、すれ違った時なぜかラーメンマンはこめかみの傷跡がうずいたり、ラーメンマンがケビンのマッハ・パルパライザーの誤射をうけてしまいそうな時にかばったりした。 その際ラーメンマンがかつて超人オリンピックで脳をえぐられたことを思いだすなど、何か関連があるのかもしれない。 また、ケビン同様イギリス国籍の超人だが、何故かロシア代表超人・イリューヒンとの試合で躊躇いを見せていた。 ケビンのコーチになったのは実は昔、ロビンマスクにあるものをもらい受け、その一つを返すため、ロビンのおかげで一流の超人になれた恩を返すためであり、ロビンとの関連が強い。 そのロビンから譲り受けた秘伝の技が『OLAP』という超難度の技で、クロエはOLAPはマスターできなかったらしい。 そしてケビンにマスターさせることに成功する。 OLAPを逆から読むと完璧な技と言われた技の名前になる。 【以下ネタバレ注意】 オリンピック決勝戦にて万太郎に勝利(アニメでは敗北)したケビンに『ロビン・ザ・フェイバリット OLAP編』を授けてその場を去って行った。 【以下衝撃のネタバレ】 クロエの正体はなんとファイティングコンピューター・ウォーズマンだった。 読者の1200万人は驚愕したクロエの正体だが、ロビンの弟子であるウォーズマンがケビンの師となる胸熱の展開に興奮したはずだ(*1)。 ちなみにオリンピック篇で行われた人気投票では9位がウォーズマン、2位がクロエであり、同一人物であることを考慮すると合計票数では1位のケビンマスクを上回る。恐るべし、ウォーズマン人気。 なお、当初はケビンに比べ華奢で小柄な体格だったが、正体疑惑が浮上するに従い、徐々にがっちりとした筋肉質の体型に描かれるようになっていった。 また、このクロエを契機にウォーズマンはやたらとオーバーボディで別人に成り済ましてケビンを陰日向に援護する役を買って出るようになり(しかも完全に役になりきっている)、一部では変装・コスプレマニア説が浮上した。 【クロエ最大の特徴】 クロエはもう一つ大きな特徴がある。それは 下半身すっぽんぽん(に見える) クロエのデザインはとてもかっこいい上、キャラ的にもかなりかっこいい。 しかしなぜか下は何も穿いてないのだ。上はちゃんとかっこいい服着てるのに下はパンツすらない (※正確には全身タイツの上に上半身だけ上着を着ている。 男性バレリーナの衣装はこういう衣装も多く、クロエと同じ様に全身タイツで上着だけを着る衣装も沢山ある。 男性バレリーナの衣装を検索してみるのもいいかも知れない。) 【主な名言】 強くなるぜ。オレに習えば今よりさらに オレは昔お前の親父ロビンマスクからふたつの大切なものを預かった……ひとつはオレが貰い受けたんだが…もうひとつを息子であるあんたに返しに来た! …こいつさ…こいつを拾おうと思って 女だてらに男の真剣勝負の場にしゃしゃりでてくるもんじゃないぜ!これでわかったろ。血が凍り肉が竦む闘いはあれど血湧き肉踊る闘いなどないことが〜っ! 戦術(タクティクス)No.THE(ジ)…END(エンド)だ!\パカッ/ な…なぜだか…とめどなく涙が溢れてくる… 【ゲーム】 キン肉マンジェネレーションズ 隠しキャラの1人。 声やモーションは完全にウォーズマンで超必殺技のマッハ・パルパライザー発動時には原作同様ウォーズマンスマイルを浮かべる。 一応ゲーム内では正体をボカされているが、攻略本ではとうとう「クロエはウォーズマンです」とぶっちゃけられた。 なお本作では初代より登場しているにも関わらず、アニメ版Ⅱ世準拠のキャスティングになっているキャラクターが複数存在している。 (キン肉スグルやラーメンマン、バッファローマンなど。なおスグル役については初代での担当声優である神谷明氏が本作開発中の体調不良で新録できなかったという事情らしく、PSP移植版やマッスルグランプリシリーズでは神谷明氏に戻されている。) しかし本作を始めとしたゲーム作品でのクロエはⅡ世アニメでの田中秀幸氏や竹本英史氏ではなく、初代アニメ版でウォーズマンを演じた堀秀行氏が一貫して担当されている。基本的にウォーズマンのコンパチや2Pカラーとしての登場がメインなのである意味当然なのだが、これもある種のファンサービスか。 戦術(タクティクス)No.追記・修正だ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 再生アシュラマン以外キン肉マンの「正体不明の謎の人物」って隠す気まーーーったく無いよな・・・ -- 名無しさん (2013-11-19 13 47 12) バラグーダもいるよ。 -- 名無しさん (2014-02-08 21 14 12) けっきょくまた残虐超人紛いの戦い方じゃないですかー。 -- 名無しさん (2014-02-08 21 17 29) ウルトラマンレオ -- 名無しさん (2014-02-08 21 44 15) ↑3 -- 名無しさん (2014-02-08 22 02 33) ↑4 忘れてた アイツは伏線全く無かったなそういや -- 名無しさん (2014-02-08 22 02 57) マイケルはちょっとボカされてた、かも -- 名無しさん (2015-07-22 22 39 16) クロエとウォーズは別キャラだと主張した腐れがいたな -- 名無しさん (2015-07-22 23 18 57) まぁ、仮にもキン肉マンと仲間だったこと考えると、ぶっちゃけクロエの言動はちょっと引く -- 名無しさん (2015-07-22 23 22 59) ↑年月が人を変えたんだろな -- 名無しさん (2017-02-20 14 13 48) オリンピックでは徹底して手段を選んでなかったのに究極タッグだとクリーンファイトを強要した結果裏切られたのが滑稽だったな -- 名無しさん (2017-02-20 16 27 28) 万太郎のマスク剥がして自害させようとしたのはドン引き お前キン肉マンとの戦いで何を学んだんや… まあノーリスペストが応援するシーンは良かったけど -- 名無しさん (2017-06-03 22 26 24) ウォーズマンもアシュラマンもネプチューンマンも月日は人を変えてしまったな -- 名無しさん (2017-06-16 22 13 34) とりあえずズボン履け -- 名無しさん (2017-10-13 14 42 51) 何ですっぽんぽん何だ -- 名無しさん (2018-02-11 15 36 44) ウォーズマンがこんなになったらポーラマンが浮かばれない -- 名無しさん (2019-10-23 13 14 38) ケビンのセコンドやってるときはあえて氷の精神モードになってたのかなぁ。最後ら辺で涙流してたのは、悲願の達成だけでなくかつて激闘の末に友情を結んだ男の息子を蹴落とすことにも何かしら思うところはあったからだと信じたい。 -- 名無しさん (2020-08-08 23 51 37) アニメ版だと言動がいくらか柔らかくなって、ケビンに万太郎のマスクを剥がすことを促すなどの問題発言やミートを突き飛ばすなどの違和感のある行動もカットされた -- 名無しさん (2020-09-19 13 46 55) なんというか、バラクーダを参考に頑張ったとしか思えないやり方… -- 名無しさん (2021-09-08 15 53 46) クロエスマイル出す前からなんとなく正体はウォーズマンだろうなって描写からウォーズマンが出てきてくれたので良かった。正体がわかるシーンでウォーズマン意外が出てきたら逆にビックリしてしまうし。 -- 名無しさん (2023-01-22 18 20 11) バラクーダ式とは違うと思うぞ?ムチで叩く躾け式じゃなかったし -- 名無しさん (2023-06-22 18 38 25) 師匠の弟子が師匠の息子を鍛える師匠になるのがウルトラマンレオとウルトラマンゼロっぽい。 -- 名無しさん (2023-06-22 19 08 57) ↑2弟子の扱いはともかく冷徹な戦い方をさせようとする辺りとか -- 名無しさん (2023-09-28 02 39 39) 名前 コメント
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登録日:2012/06/14 Thu 04 20 42 更新日:2024/04/20 Sat 07 45 57NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アイテムなぞ使ってんじゃねえ! エキゾチック物質 オーバーボディ キン肉マン キン肉マンⅡ世 キン肉マン用語集 サンダー タイムスリップ タッグチーム チート ベホマ マウスピース ライオン ライトニング ラスボス 世界五大厄 仮面 加速 友情 小悪党 悪行・時間超人 悪行超人 時間 時間超人 残虐超人 爪 獅子 瞬間移動 究極の超人タッグ編 覆面レスラー 鎌 時間の前にあっては愛も!正義も!友情さえも! 全ての言葉が空虚な亡骸となる!! その時間を自在に操れるこのオレたちこそ 宇宙最強の超人を名乗る資格があるってことよ~っ!! 世界五大厄(ファイブ・ディザスターズ)とは漫画『キン肉マンⅡ世』の【究極の超人タッグ編】に登場する悪行・時間超人達のタッグチームである。 チームの名称は地震・火事・疫病・戦争に匹敵する5番目の災厄という意味。 【概要】 そもそも時間超人とは、II世の時代(【悪魔の種子(デーモンシード)編】が終わった頃)よりも遥か未来の時間に存在する超人の種族である。 厳密には残虐超人から派生した種族で、頭の魔時角を折る事で“時間を超える”という稀有な能力を持った超人である。 だが、始祖ホーラ・アヴェニールにより戒律を結ばれ、(大々的に)悪用されることは無かった。 しかし悪用を図った二人の優れた時間超人が国民1500人を僅か3時間で滅ぼしてしまう。 さらに自分達が天下をとるため、有力な超人を消すのに都合のいい【宇宙超人タッグトーナメント編】決勝戦終了後の時間に向かった。 この二人が“世界五大厄”のライトニングとサンダーである。 【メンバー】 ◇ライトニング 所属:残虐超人/悪行・時間超人 身長:221cm 体重:186kg 出身:アヴェニール星(エントリー国はなし) 超人強度:2400万パワー “世界五大厄”のチームリーダーを務める時間超人。 笑い声は「ジョワジョワ」。 当初は首が繋がったオーバーボディを纏っていた。 真の姿は痩せた色白の悪魔の様な姿で、サンダーに キラーエリート となった姿と言われていた。 当初は下半身はビキニ着用だったが、途中からタイツに変更。 さらに決勝戦前に目つきがより鋭く変化する等、よく外見が変わる。 実力そのものも悪行超人でトップクラスだが、相手を苦しめるためには裏工作も辞さない。 『ジ・アドレナリンズ』と戦う際に、不忍池を舞台に選択。 さらにケビンが拘束されたクリアベッドを衝撃に弱い結び方で天井から吊るし、ロビンとキッドに全力を出しにくい様に舞台を演出。 『新星(ノヴァ)ヘル・イクスパンションズ』と戦う際にはネプチューンマンのトラウマを抉るため剣山(ソード)・デスマッチを用意した(あまり効果はなかったが)。 …と、この通り卑怯さでも悪行超人トップクラスである。 しかしその一方で タッグ編での『正式な』試合の中では、対戦相手を殺した試合はない(*1)。 万太郎達が来た事で不慮の事故となってアリサに危害こそ加える形になったが、一般の人間には手出しはしていない(*2)。 と、どこか詰めが甘いところがあったり、超人としてのルールはきちんと守っている一面がある。 ライトニングは天涯孤独の身であり、親の顔さえ知らない。 これが後々サンダーと思わぬ亀裂を生む事に。 ◇サンダー 所属:残虐超人/悪行・時間超人→正義超人(改心後) 身長:268cm 体重:218kg 出身:ポピュ星(エントリー国はなし) 超人強度:3000万パワー ライトニングの相棒の時間超人。 笑い声は「ヌワヌワ」。 当初は怪物風のマスクとジッパーが多くついたオーバーボディを纏っていた。 真の姿は鋼鉄のライオンのマスクに古代ギリシャの戦士の服をまとった姿である。 全容は明らかにならなかったが、素顔もライオンであった(実は父親譲りである)。 頭脳派のライトニングに比べ、短気で粗暴な面が目立つが、それだけに手がつけられない一面も。 大柄な肉体を生かしたパワーファイトを得意とし、力押しではマンモスマンすら打ち負かすほど。 他にもブロッケンの攻撃を(わざと)一通り受けても平然としていたり、イリューヒンとバリアフリーマンのツープラトンを喰らっても全くひるまなかったり、 万太郎のマッスル・ミレニアムを完全に決められたのにノーダメだったりと、描写に違和感を覚えるぐらいに防御力も高い。 恐らく元ネタは実在のプロレスラー・獣神サンダーライガー。 なお、稀にどっちがどっちなの?という質問があるが、その時は「ライオンさんだー」と言えば一発で分かるだろう。 【能力】 加速能力(アクセレレイション) 世界五大厄を語る上で欠かせないのが加速能力(アクセレレイション)である。 『エヴォリューションマウスピース』と呼ばれる不気味なデザインのマウスピースを口にすることで、エキゾチック物質を頭部の鍵穴から噴出。 自身の肉体を周りの時間軸からコンマ一秒未来にずらし、様々な特殊能力を得ることができる。単に動きを加速するだけではなく 技をかけている相手の体からいともたやすく抜け出す 富士山や自分の体の時間を戻す、 自身の体を液状化・左右に分割する 二人の体を一つに合体させる 等、時間操作の領域を超えたトンデモ能力である。 さらにフェイバリット・ホールドと併用すれば技の命中を確実にさせられる恩恵もありもはやチート。 このため全編通して「道具便りの卑怯者」という印象が最後までぬぐえないのは否定できない。 ただし、完全無欠・絶対無敵の能力ともいかず、欠点は幾つか存在する。 まず、 ①コンマ一秒先の未来に何が起こるかは自分でもわからない為、予測不可能な行動や不可抗力のアクシデントに弱い事。(*3) ②アクセレレイション中に相手に捕まれると、相手も一緒に加速させてしまう。 ③タネがバレている場合、百戦錬磨のベテラン超人相手だと逆に相手に自分の行動(回避など)をある程度先読みされてしまう可能性もある。 そして何より、最大の弱点は ④エキゾチック物質を使っているので、コンマ1秒とは言え自身の寿命を縮めている事には変わりない。 その為、相手の行動をある程度パターン化させる、空中などで抵抗がほぼ不可能な状態にする、不意打ちを狙う…などの事前対策が必要になる。 チート故に使いどころも難しく、そう何度も乱用できる技ではないのである。 これらの能力は同じ時間超人であるカオスも限定的だが使える(マウスピースはシンプルな形だった) 主な必殺技 煮えたぎる鎌(ボイリングシックル) ライトニングの得意技。下腕部から熱く煮えたぎる鎌を出現させ、相手の肉体を切り裂く。 オーバーボディ装着時は「ライトニング・カッター」または「アメージング・カッター」という技名で使用。 フォーポイント・インパクト ライトニングの得意技。 両拳と両脚を突き出した状態で飛び掛かり、相手の四ヶ所にパンチとキックによるダメージを与える。背面向きにも打てる。 決勝戦では、両手両足から「煮えたぎる鎌(ボイリングシックル)」を出した状態の「フォー・ポイント・シックル・インパクト」としても使用。 ノースサウスヘッドバット ライトニングの技。相手の真上から垂直に落ちるフライング・ヘッドバット。 「フライング魚雷」とか言ってはいけない。 腕絡みスープレックス ライトニングがネプチューンマンに対して使用。 相手の両腕をハンマーロックに極めた状態で後方に投げるスープレックス。 カラミティー十字架(クロス) サンダーの技。 相手チーム二人を十字に重なるように捕らえ、後方に投げるスープレックス。 雷の槍(サンダースピア) サンダーの技。 鋭い爪の生えた両足でドロップキックを見舞う。 ロビンマスクに対して使用したが、避けられた。 獅子の爪(リオン・フィンガー) サンダーの左肩の肩当てに装着された爪。 攻撃時には伸縮・展開が可能。 獅子のひと撫ぜ サンダーの得意技。 獅子の爪(リオン・フィンガー)による切り裂く、刺すといった攻撃。 獅子の権威(リオン・オーソリティー) サンダーの技。 相手の体に両脚を絡ませ、動きを封じた状態で獅子の爪(リオン・フィンガー)を食い込ませる拷問技。 リオン・クリニエール サンダーの得意技。仮面の鬣の部分を大回転させ、相手を切り裂く。 サンダー自ら相手に飛び掛かって使うこともあるが、特に相手と密着した状態で多用する。 マンモスマンのビッグ・タスクの枝分かれ攻撃(ブランチ・タスク)も迎撃、切断した。 死時計の(デスウォッチ・)刻印(ブランディング) 世界五大厄を代表するツープラトン。 サンダーが相手を抱えたままブリッジし、その状態のサンダーの太ももに手を当てライトニングが倒立。 ライトニングの両足を時計の長身を模した針に変化させ、相手の心臓に振り下ろす。 足を二つに分け、二人同時に指すこともできる。 主な被害者は万太郎、ネプチューンマン、アリサさん。…オイ。 世界崩壊の終曲(フィナーレ) 「死時計の刻印(デスウォッチ・ブランディング)」と並ぶツープラトン。 加速能力(アクセレレイション)で相手を空中に放り投げ、続いて同じく飛び上がったライトニングが対戦相手の両手と片足ずつを取り、海老反りにしたまま落下。 そのまま地上で仰向けになっているサンダーが突き出した足めがけて叩きつける。 掛ける相手によって「完璧(パーフェクト)崩壊の終曲(フィナーレ)」「正義崩壊の終曲(フィナーレ)」等と名前を変えることも。 ハイボルデージ・クラッシュ パワーボムとエクスプロイダーで相手チーム二人を激突させる技。 魔境・時間旅行 加速能力を使って捕えた相手チーム二人をジャーマンスープレックスの要領で投げて激突させる。 ディザスタープレス 空中で相手をウラカン・ラナに捕らえて落下、もう1人の相手を地上でボー・アンド・アローの体勢に固め、両者を激突させる。 アトモスフィア・クラッシュ ライトニングが相手を足四の字固めに捉えて跳躍し、さらに空中で両腕も掴む。 続いてサンダーも跳躍、相手の首を腕でクラッチし、ネックブリーカー・ドロップの要領でマットに叩き落とす。 以下、ネタバレ注意。 実はサンダーは、逃げ出した残虐・時間超人に誘拐された正義超人の母親から生まれた正悪の混血超人であり、ライトニングにはそれを隠していた。 (恐らく孤独なライトニングを気遣ったものと思われる) 父親は間もなく超人警察に殺害されたが、それから後にサンダーが誕生した。 事実を知らない頃の幼いサンダーは、父親とは全く似ても似つかない温厚で純真な少年だったのだが、ある時、母親に自分の魔時角を見せてしまう。 それが原因で過去の恐怖を思い出してしまった母親は何も告げずに家出をしてしまい、行方知れずに。 それ故に、『正義超人』という言葉を酷く嫌っていた。 過去のトラウマが蘇った気持ちも分からなくはないが、自身の息子を何も告げずに捨てた事はあまりに酷である。 育て方次第では立派な正義超人になれたであろうサンダーが現在のように歪んでしまったのは、半分はこの母親の責任と言える。 せめて祖母に伝言を伝えさせるか、置き手紙を残すなりすれば、サンダーも今ほどは歪まなかったかもしれない…。 何より悪行超人による暴行が全ての元凶なので、サンダーもまた、間接的には悪行超人の被害者なのである。 そして、決勝戦で万太郎、ケビンのコンビ『ザ・ヤングマスターズ(坊っちゃんズ)』と戦うことに。 一本目はチームワークの悪い万太郎達からダウンを奪い一勝。 二本目も圧倒するが不死身の根性で立ち上がる二人の猛攻に肉体時計逆回転(ボディクロックバックスピン)を多用し、何度も肉体を再生させる。 しかし、それによりサンダーのエキゾチック物質が底をつき、前述の出生を明かしたことで世界五大厄に亀裂が入る。 その隙をついた万太郎とケビンがサンダーにNIKU⇒LAPをかけたことで二本目を奪われる。 続く三本目では、ライトニング対ケビンの戦いになり、そこから立ち上がった万太郎がマッスルスパーク・地をライトニングにかけようとする。 が、本心ではサンダーを信頼していたライトニングの呼び声に立ち上がったサンダーがカットに向かうも、ケビンがサンダーにビッグベン・エッジを仕掛ける。 そこからツープラトン、マッスル・キングダムをかけられてしまい、今度こそ完全KOとなった。 戦いが終わった後、二人は肉体時計逆回転(ボディクロックバックスピン)の乱用による代償で体が衰弱、一気に年老いてしまった。 万太郎はトロフィー球根(バルブ)をちぎって二人に食べさせ、何とか立ち上がれる位にまでは回復させようとする。 サンダーは回復したが、時間超人のプライドからトロフィー球根を吐き捨てたライトニングは、サンダーと最後の会話をする。 ときにサンダーよ・・・ママの作ってくれる料理で好物は何だった? シ・・・シチューだ ・・・・そうか・・・ ふらふらと覚束ない足取りで飛び立つライトニングはそのまま富士山の火口へ・・・ お前のママのシチュー・・・食ってみたかったな〜っ! 天涯孤独だった自分の境遇を最後の最後で嘆いた超人は、滾るマグマへと身を投じていった。 相棒の死に号泣し、後を追おうとするサンダーだったが、万太郎やケビンに落ち着かされる。 結局トロフィー球根(バルブ)は万太郎の手によって燃やされ全ての歴史は元通りに。 未来へ帰ろうとする新世代超人達だったが、燃料不足で飛び立てず そんな時、タイムマシンを覆うエキゾチック物質が ヌオオアア〜ッ! お・・・俺達は誇り高き時間超人だ。 故に我が友ライトニングは死を選んだ・・・ そして・・・これが俺の選んだ誇りの答だ! サ・・・サンダー!! まだ甘っちょろい考えかな兄弟? で・・でも今のお前なら・・・ 賛同してくれる・・・よ・・・な・・・ 全身にエキゾチック物質過多放出症の斑点を浮かべながら、時間超人の最後の一人も倒れた。 どこか満足げな笑みを浮かべながら… 【余談】 全編通して卑劣な裏工作はするわ、困ったらチートアイテムに頼りまくるわで、かの知性チームに並ぶ卑怯者っぷりは否定できない。 それでいてラストまでしぶとく残るのだから、リアルタイムで読んでいた多くの読者を辟易させてしまい、 「究極の超人タッグ編」の評価が著しく悪い要因の一つとなってしまっているのが現状である。 だが、一介のチームとしての息はまさに阿吽の呼吸といっていいほどぴったりであり、心の底から互いを思いやり、信頼しあっている点は知性チームとは決定的に異なるといえるだろう。 また セイウチンを「いつリストラされてもおかしくないヘボ超人」と暴言を吐いた万太郎 トロフィー球根が原因で悪辣な部分が目覚めた上に、ジェイドを捨てようとしたスカーフェイス(試合中に再び正義超人に戻ったが) スカーに続き、コンプレックスが再発したキッド。もっとも、それ故に万太郎から一度離れることでロビンと組み、キッドの株をあげることになったので結果的にはプラスといえる ネプチューンマンの洗脳により、凶暴な性格になり、仲間を何人も手にかけたセイウチン 老害化し、セイウチンを洗脳し残虐の限りを尽くした挙句、カオスの死因になってしまったネプチューンマン マンモスマンを目覚めさせたもののスパルタばかりで息を合わせることができず、マンモスマンに裏切られるハメになったウォーズマン 私欲に目がくらみリザーブマッチを提案し、結果的にジェイドが弱体化する原因を作ってしまったハラボテ。元より、万太郎達キン肉王家を目の敵にし万太郎にとって不利な試合方法ばかりを提案してきた事や、あからさまにロビンにとって不利になる不忍池での試合を容認するなど、全体的に委員長として、さらには委員会組織としてどうなのかと言われる行動が目立ち、それらが積もった結果、読者からは「ハラボテは時間超人の手先」など皮肉を込めて揶揄されるほど、評判は最悪といっていいほど悪い(*4)。 バリアフリーマンとイリューヒンの犠牲があったにも関わらず、カオスを選んだ万太郎を「お眼鏡違い」と吐き捨てたミート。もっとも、二世ミートは全体的に薄情者になっている傾向があるのだが。また万太郎も前述の暴言や予言書をトイレットペーパー代わりに使っていたりと問題があったため、評価が悪く『時間がなかったから、適当な穴埋めで間に合わせようとした』と考えていたのかもしれない。 パートナーに非があったとは言え、2度の裏切りをしたマンモスマン ことあるごとに新世代超人を悪く言い(*5)、万太郎達との試合では「実は卑怯な事もしてた」などとカミングアウトしたスグル。 トロフィー球根を燃やした万太郎を「息子のスグルもアホじゃが孫はそれに輪をかけたアホ」と悲鳴を上げた真弓(サンダーは「トロフィー球根よりライトニングとの思い出があればそれでいい」と言った) と、色々と物議を醸す発言や行動が悪目立ちした正義や完璧と比べれば、亀裂は入れど、最後まで仲が良かった。 特に、決勝戦でサンダーが自分の出生を明かしてチーム仲に亀裂が入った後であっても、ライトニングは「何してやがる!お前(サンダー)がいなきゃ技が決まらないだろ!」といった旨の発言をしており、 天涯孤独なライトニングが、心の中では損得も打算もなくサンダーを信頼しきっていた事が露呈したシーンは評価が高い。 展開的にはあり得ない事だが、もしも優勝していたらトロフィーを抜くことができた事は想像にかたくないだろう。 二人揃って超人強度や硬度にこだわる他の超人たちを侮辱しており、 そんな二人の超人強度は長い事不明だったが、2019年5月に発売された学研の「キン肉マン 超人」にてようやく判明した。 全体的に超人強度の数値が抑えられがちな「Ⅱ世」にあって、2400万と3000万という数値はラスボスの名に恥じないものである。 ネプチューンマンがライトニングに「審判のロックアップ」を使い「並以下の超人強度」呼ばわりしたシーンもあるが、その直後に相手の実力を測り切れず困惑していたので、やはり最初に下した審判は誤りだったのだろう。 時間超人も「時間を操るオレたちにとって超人強度など関係ねぇ」と自らの超人強度がどれだけ低くとも実力・勝敗とは別の話とばかりに主張していたが、数値の合計は7800万パワーのマンモスマンがいる新星・ヘル・イクスパンションズの方が数段上なので、これも取り立てておかしな描写とは言えない。 なお、予言書にあった『間際の救世主』とは、 実はカオスではなく、改心して正義超人となったサンダーの事だったのではないか …と考えた読者も少なくなかった。 トロフィー球根の欠片があと1つ残っている(*6)ので、サンダーの復活の可能性も有り得なくはないのが、面白い所である。 追記・修正は加速しながらお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 戦い方は姑息だったけど、コンビ同士ですごく仲が良かったのが微笑ましかったなぁ -- 名無しさん (2014-02-18 23 01 29) ライトニングを気づかって隠してたわけじゃないと思うが… -- 名無しさん (2014-02-18 23 08 41) 周到さと仲の良さを武器にした珍しいタイプのボスキャラだったな、叩かれてはいるが俺はむしろ肉のボスの中でも好きな部類だわ -- 名無しさん (2014-04-30 19 40 35) ↑同じように姑息と言われる奴でもチームメイトと仲がいい分フェニックスよりもずっといい -- 名無しさん (2014-04-30 20 26 36) 世界第五厄かと思ってた -- 名無しさん (2014-04-30 20 30 47) 間際の救世主はカオスじゃなくて改心して正義超人になったサンダーだと思っていた時期が俺にもありました -- 名無しさん (2014-04-30 20 44 57) シックル、鬣、ピース、正義崩壊の鐘と小道具多すぎだろ -- 名無しさん (2014-05-12 16 01 17) 連載続いてたらカオスとサンダーがコンビ組んでいそうな気もする。 -- 名無しさん (2014-05-12 16 19 29) サンダーも故人だからな…しかしこの二人がもし優勝してたらやっぱりトロフィーは抜けたんだろうな -- 名無しさん (2014-05-24 19 48 32) ライトニングに気を使う→× 私生児&捨て子の身の上を気にする軟弱者と思われたくなかった→○ じゃないかねぇ。あん時は初対面っぽいし。 -- 名無しさん (2014-06-16 22 18 23) ここら辺り見てないからよくわからんのだか、強さ的には完璧超人くらいになるのかな? -- 名無しさん (2014-08-05 21 17 47) ↑Ⅱ世連載時のゆでの悪癖で、無駄にスタミナとタフネスが高いせいで試合がグダるってだけで道具とチート取ったら無量大数軍どころかスクリューキッド&ケンダマン程度でしかないと思うなーw -- 名無しさん (2014-08-12 23 08 57) 今だったらもっと上手く扱ってくれそうな気もするんだけどなあ -- 名無しさん (2014-08-27 15 54 11) カオス含めると三人とも頭の折った魔時角の痕を隠してるから、そこがウィークポイントだと思ってたなぁ。 -- 名無しさん (2014-08-27 16 29 12) ↑3あの二人って、試合終了後「(掟の通告による)あの焦りがなければ負けていたかもしれん」と言わしめるくらいには強くなかったか?w -- 名無しさん (2014-08-27 18 05 04) もしサンダーが蘇ったらヒカルド・ハンゾウ・スカーフェイスあたりと一緒に、アシュラマンとサンシャインの門下生にならんかなー -- 名無しさん (2014-10-28 19 17 53) サンダー「親・子・友・絆!そんなものクソ喰らえだ!なあ兄弟!」という台詞が好き過ぎるw 悪ぶってるがパートナーとの信頼関係は本物なんだよなこのコンビ -- 名無しさん (2015-03-18 00 22 18) 確かトロフィー球根のかけらはまだひとつ残ってないか?(ライトニングが拒否して吐き出したやつ) それをもう一度サンダーに使って今度こそ正義超人の仲間入りに…と言うのは美談すぎかな。ダーティーな2世の世界じゃ… -- 名無しさん (2015-03-18 00 28 01) 子供サンダーの可愛さはガチ -- 名無しさん (2015-05-01 14 33 45) 超人閻魔や完璧無量大数軍が生きていたらコイツらどうなってたんだろうな。 -- 名無しさん (2015-05-05 07 39 26) こいつらの超人強度って明かされてますか? -- 名無しさん (2015-10-27 22 13 28) ↑明かされていない。カオスやボミングス等のゲストキャラも同様。 カオスは1000万パワー以上は確実だが、ライトニングとサンダーは決して高い数値ではない様子。 -- 名無しさん (2015-10-27 22 17 24) そういえば「時間超人」のルビは何て読んだのかな?普通に「じかんちょうじん」それとも「タイムちょうじん」か「クロノちょうじん」のどれかな? -- 名無しさん (2015-10-29 14 11 20) オリジン達よりは弱そうというか、アイツ等、心折れるまで延々とボコボコにし続けそう。 -- 名無しさん (2015-12-21 10 07 22) 完璧始祖と比較するのは流石に可哀想だろ、基礎スペックが段違いな連中相手にアイテム頼りのコイツらが勝てるビジョンがまるで想像できん -- 名無しさん (2016-01-10 08 53 31) トロフィー球根を食べれば完璧超人始祖の上位組とも渡り合えるかも -- 名無しさん (2016-01-10 09 29 26) タッグで闘うなら加速能力の他に持ち前の連携や仲の良さがあるから渡り合えると思いたい -- 名無しさん (2016-01-10 09 48 49) 最初の頃はスクリュー&ケンダマみたいに途中退場して真ボスが出てくると思ってたんだがなぁ -- 名無しさん (2016-04-27 00 10 40) こいつらが無駄なタフネスでやたら試合を長引かせたのに対し始祖や無量大数軍は決め技を喰らってからは案外あっさり倒れるからなあ。それでも始祖たちが脆弱な印象は全く受けないしテンポ面の反省が活かされてるな -- 名無しさん (2016-04-28 04 00 42) 始祖は一応全超人の中でも最上位に位置するから時間超人に限らず比べること自体がおこがましいというか -- 名無しさん (2016-05-24 13 02 08) 旧世代の人気超人の格下げないためにチートアイテムとか盛ったら不評だったッて感じかなぁ。最後まで仲が良すぎたしタッグなら始祖にも勝てそう。言うてあいつらジャンクマンとかに負ける程度だし -- 名無しさん (2016-07-27 20 41 13) ↑現行シリーズの七悪魔および悪魔六騎は今までと描かれ方が違うからな。始祖≧現行六騎士 時間 現行七悪魔 現行シリーズ以前の悪魔全体くらいになる気がする -- 名無しさん (2016-07-27 20 46 20) 始祖の闘いはどれも楽しめたが、時間の闘いは苦痛以外の何物でもなかった -- 名無しさん (2016-07-28 20 08 55) 久々にタッグ編読み返したらチートアイテムだけじゃなくて重症を負っていたとか不利なリングだとかとにかく伝説が負ける理由付けに必死だから凄かった。そして正義や完璧が仲間割れするなかラスボスが最後まで仲が良いのも凄かったw -- 名無しさん (2016-08-02 13 14 53) 五大厄ってどういう由来だったっけ? -- 名無しさん (2016-08-02 14 43 48) ↑地震・台風・火事・洪水だか(たまに疫病とかに変わる)みたいな自然の四大災厄よりも恐ろしい存在みたいな意味 オヤジは関係ないです -- 名無しさん (2016-08-02 14 53 06) 友情を認めあった状態でのタッグ戦なら始祖倒せそう。 -- 名無しさん (2016-08-14 13 10 00) ↑ならば始祖側も将軍+テリー戦後のジャスティスで迎え撃つしかあるまい -- 名無しさん (2016-08-14 14 03 59) テンプレに当てはめると精魂尽き果てるも友情パワーでエキゾチック物質生成して逆転しそう -- 名無しさん (2016-08-14 19 32 54) どういう展開でも最後は結局エキゾチック頼りなのか… -- 名無しさん (2016-08-23 07 20 02) どうしても「チートに頼るしかない軟弱者」ってイメージしかないんだよなぁ… -- 名無しさん (2016-10-17 00 31 42) 2世の超人なんてチートが無いと弱いもの -- 名無しさん (2016-12-01 23 30 59) 素で格闘戦で遅れを取っていたネプの立場は・・・ -- 名無しさん (2016-12-02 02 23 55) こいつらは優勝してたら球根引き抜けたと思う 戦い方はあれだけどチーム仲はぶっちゃけ一番良かった -- 名無しさん (2016-12-14 10 41 25) なんでフィフス・ディザスターズじゃなくてファイヴ・ディザスターズなのか・・・(マジレス) -- 名無しさん (2016-12-14 11 07 07) キャラが好きなだけに闘いが… -- 名無しさん (2017-02-08 12 00 48) サンダーがハーフじゃなかったら勝ってたかもな -- 名無しさん (2017-02-20 22 20 46) このコンビはサンダーの父親がやったようなことは普通にしてただろうな・・・ -- 名無しさん (2017-04-14 15 04 17) これで最後仲たがいして死んだらこのコンビほんと人気なくなっただろうな -- 名無しさん (2017-04-18 15 42 49) ↑2 こいつらアリサ以外の人間には危害加えてないような ロビンとキッドにトドメ刺さなかったりどこか甘い -- 名無しさん (2017-05-15 00 33 22) こいつら最後の最後で改心したっぽいけど悪のまま突き進めば良かったのに -- 名無しさん (2017-06-18 13 27 32) この記事、プッチ神父しか修正出来なさそうだが大丈夫か? 追記・修正は加速しながらお願いします -- 名無しさん (2017-09-02 22 49 56) 子供の頃のサンダーはマスコットキャラっぽかったのにな -- 名無しさん (2017-10-13 18 17 13) ↑2 サイボーグ009の連中でもできるぞw -- 名無しさん (2017-10-13 18 52 20) 働かないゆでが本当に働いてない頃のキャラだったからボスとしての貫禄はさっぱりだったけど「『時間』の前にあっては愛も!正義も!友情さえも!全ての言葉が空虚な亡骸となる!」という言い回しは好き -- 名無しさん (2017-10-21 16 54 05) 能力だけなら桁違いに強かったのに -- 名無しさん (2018-02-11 18 37 48) 無駄に頑丈で道具頼りだった印象。熱いには熱いが、無駄に頑丈な敵とゾンビ状態のタッグという悪い意味でツッコミどころの多い試合だった。 -- 名無しさん (2018-09-30 20 24 54) 10年以上経ってようやく超人強度が設定されたのか -- 名無しさん (2019-05-26 10 43 39) サイコマンもチートギミック持ちだったけど、基礎能力も高いしなによりキャラづけがしっかりしてるから今ではかなりの人気キャラだな。ゆでの成長がそこんところでうかがえる -- 名無しさん (2019-05-26 12 51 45) 「超人強度が何千万あるかと関係ねえ」とか言ってたくせにきっちり完璧超人級の超人強度はあったのね -- 名無しさん (2019-05-29 09 39 20) ↑この二人はあくまで時間操作能力が自慢だから超人強度がいくらかなんて屁とも思ってなさそう。下手したら自分では知らない可能性も -- 名無しさん (2019-07-22 23 39 46) 超人強度の意義を理解した上での「だがなんのアテにもならん」のパイレートマンと違って、この二人は心の底から下らないと思ってそう -- 名無しさん (2019-07-29 10 53 43) ネメシスや一世時代のネプチューンマンだったら最初の審判のロックアップで正確な査定ができたのだろうか -- 名無しさん (2019-08-09 11 12 42) こいつらに無量大数軍や始祖、超神連中から見ても異常な耐久力の持ち主だったよな。そこがアクセレイションと同じぐらいヤバい部分だと思う。しかも時間逆行能力でダメージ何度も全回復するし、もう無茶苦茶だったわ。 -- 名無しさん (2021-01-02 22 07 47) ↑タフネスだけならマリキータマンやニャガさんと良い勝負 -- 名無しさん (2022-03-16 21 56 21) ハラボテの厳正公正さも始祖編以来の反省大改善点の一つであり、二世はパラレルだと思われがちな根拠になっているな -- 名無しさん (2023-04-18 01 30 56) 刻の神…か…もしかして彼の配下、というか眷属に…大量の時間超人を率いていたりする? -- 名無しさん (2023-06-05 00 46 11) まさか新無印で時間超人のルーツが出てくるなんて…… -- 名無しさん (2023-06-19 00 40 49) ライトニングの天涯孤独の理由を拾ってくるとは…ゆで先生のリベンジに期待だぜ -- 名無しさん (2023-06-19 01 16 05) ここにきて時間超人と話が繋がるのはすごく面白い展開ではあるんだけど「末裔がこいつらか……」と思うとちょっと寂しい -- 名無しさん (2023-06-19 09 24 22) 新連載で三属性超人が改めて定められた→こいつらどうなるんだよ『Ⅱ世』ごと黒歴史か?→実は現状を面白く思っていない黒幕の作り上げた独立した種で『Ⅱ世』も悪い分岐(ザ・マンとザ・ワン始祖達の存在すら知らずに進んでしまい正統な継承がされなかった世界線)だったってとこかな。一時的とはいえ生まれる筈の万太郎達との共闘の可能性も?何れにせよ『Ⅱ世』も含めての大団円に向かいそう。 -- 名無しさん (2023-06-19 10 09 43) ライトニングが本当に親もなく刻の神に世界崩壊のための兵器として生み出されてたとしたらあまりにも救いの無い出自すぎる… -- 名無しさん (2023-06-20 23 34 29) 結局知性の神の言ってた「古い友人」って刻の神のことなんだろうか -- 名無しさん (2023-06-20 23 47 26) ↑“神”の座にしがみつくって言われてたしそっちかもね。運命の五王子達と戦う流れかも。 -- 名無しさん (2023-06-21 09 56 20) 個人的に、新生時間超人は出自が異なる事とかで…2世とは別物の存在になりそうな感じがしてるが…? -- 名無しさん (2023-06-26 00 11 33) 昔も時間超人が居たらしいけど危険すぎて滅ぼされた感じかな。その復讐も兼ねての刻の神の竹刀折りか。粛清したのがザ・マン 始祖にしろザ・ワンにしろ相容れない異物って所かな。 -- 名無しさん (2023-08-07 10 28 06) ギミック的には時間を移動できるのがミソだから、刻の神が今作ったのが巡り巡って過去の時間超人始祖になってもおかしくないからどう来るのかは見守りたい雰囲気 -- 名無しさん (2023-08-07 11 03 20) 今のキン肉マンのストーリー展開次第では嘗ての読者の評価も180度変わりそうだな。 -- 名無しさん (2023-11-10 15 01 55) エル・ドミノスが廉価版のこいつらって感じだったので、この2人は時間超人の中でも特にヤバいれ -- 名無しさん (2023-12-11 22 35 28) ↑誤送信失礼 特にヤバイ連中だったのではないだろうか -- 名無しさん (2023-12-11 22 36 02) ミレニアムやオラップ食らってノーダメでマンモスとの力比べにも普通に勝てるサンダーはⅡ世の中では身体能力一番高いんじゃないかな。悪賢いライトニングはともかく脳筋タイプのサンダーまで能力頼りのキャラ付けにする必要あったのか疑問 -- 名無しさん (2024-02-03 01 19 50) パピヨンマンと比べるとこの二人は刻の神にとっては失敗作の部類なのかな?メンタル面でもパピヨンマンの大物感には及ばないし -- 名無しさん (2024-04-12 22 53 23) 五大厄と五大刻でネーミングは意識してるんだろうか・・さて現行シリーズにも出番はあるのか -- 名無しさん (2024-04-12 22 59 13) トロフィー球根のくだりは万太郎たちは「こんなものがあるから争いの元になる」とはっきり言って燃やしてスグルたちもそれでいいんだと納得してるのに真弓だけがアホとか言ってるのも酷かった -- 名無しさん (2024-04-20 03 51 26) 俺も(自分の)ママのシチュー食ってみたかったな、じゃなくて相棒のママのシチューに思いを馳せるのが胸を締め付けられるんだよな -- 名無しさん (2024-04-20 07 45 57) 名前 コメント
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登録日:2023/09/04(月) 17 29 45 更新日:2024/03/18 Mon 16 37 34NEW! 所要時間:約7分で読めます ▽タグ一覧 オール超人大進撃 キン肉マン キン肉マンⅡ世 グロ トック バラバラ 優しい 正義超人 超人 超人レスラー 超人一等祭 雑煮 韓国 餅 何するんですか ワシはもちじゃなくて韓国超人のトックと申すムニカ! アンニョンハセヨ トックとは『キン肉マンⅡ世』のスピンオフとしてVジャンプで連載されていた『キン肉マンⅡ世~オール超人大進撃~』に登場する超人。 【プロフィール】 所属:正義超人 出身:韓国 身長:240cm 体重:202kg 超人強度:115万パワー 【概要】 正義超人と悪行超人の垣根を超え、全宇宙最強の超人を決定する超人一等祭に韓国代表として出場した超人。 餅の化身超人であり、名前も韓国で食べられているうるち米を使った細長い餅のトックに由来する。 餅らしい真っ白い肌に肥満体で、つぶらな瞳にタラコ唇と愛嬌のある風貌。頭には鉄鍋を帽子のように被っている。 言葉の最後に「~ムニカ(*1)」とつけるのが口癖。 礼儀正しく温厚な性格をしており、自分を餅と間違えて腹に噛み付いてきた万太郎にも怒ることなく項目冒頭の台詞で丁重に自己紹介している。 たとえ試合であっても相手が苦しむ姿に心を痛めるなど超人レスラーらしからぬ優しい心の持ち主。 万太郎とは気があったようで、牛丼を奢ってもらっている描写が回想として挟まれている。 だがいくら温厚とはいえそこは超人。ひとたび怒りに火がつくと体の柔軟性を活かした戦い方で敵を打ちのめす一面もある。 日々肉体を鍛錬し技に研きをかけている心身ともにビューティフルな超人しか残れない(イケメン・マッスル談)超人一等祭予選競技「巨大雲梯長時間ぶら下がリ~~~ン(*2)」を勝ち残っていることからも超人レスラーとして立派な実力者と言えるだろう。 なにせこの予選、テリー・ザ・キッドやガゼルマン、セイウチンにチェック・メイトにジェイドといった名だたる実力者がみーんな脱落してしまっているのだ。ガゼルマンはいいだろって? Vジャンプのガゼルマンはちゃんと強いんだぞ!! 【必殺技】 トッポキプレス 体を変形させて相手を包み込むように捕縛し、そのまま圧し潰してしまう荒業。 柔らかい餅と侮るなかれ、金属や超人の骨をたやすく砕いてしまう威力がある。 捕縛してから投げ技に繋げるバリエーションもある。 トッポキコイル 蛇のように細長く変形させた体で相手に巻き付き、締め上げる技。 相手の体をねじ切ってしまうほどの威力があるらしい。 クリオネマンのゼリー・ボディ・インパクトによく似ている。 【劇中の活躍】 先述のとおり超人一等祭に韓国代表として出場。 「巨大雲梯長時間ぶら下がリ~~~ン」では自分を叩き落とそうとするノルウェー代表トラップ・ザ・ジャックをトッポキプレスで返り討ちにする。 その後18時間もの間生き残り、見事に決勝トーナメント出場を果たす。 トーナメントではBブロック第2試合にてタコの化身であるイタリア代表の残虐超人、天タコルズと対戦する。 二人の対戦は東京・新宿三勢丹百貨店の地下食料品売り場にて「熱湯昆布出汁デスマッチ」で行われた。 ……意味がわからない方のために説明すると、これは巨大なガスコンロと土鍋を設置し、北海道産高級利尻昆布(超巨大)で出汁を取ったグツグツ煮えたぎる昆布出汁の上にリングを設置し、そこで戦うというもの。 餅の化身超人であるトックがリングアウトして出汁に落ちればお雑煮の、タコの化身超人の天タコルズが落ちればタコの柔らか煮の一丁上がりとなるため、晩御飯のおかずを狙っている主婦たちが目の色を変えて応援している。 念のために言っておくが、超人一等祭はd.M.p.(デーモン・プラント)が裏で糸を引いているデスゲームなどではなく、宇宙超人委員会が主催する由緒正しい大会である。 超人オリンピック予選で、ガソリンを撒いたプールを泳がせて後から火をつける連中だけのことはある。 出汁の中に落ちても蛸壺に身を隠すことでしのいだり、保護色でリングキャンバスに同化して奇襲するなどタコらしい戦術で責め立てる天タコルズ。 苦戦するトックだが、出汁から立ち上る湯気で体を柔らかくし、攻撃でできた裂傷を治療するなど負けじと餅らしい戦い方を見せる。 そしてついに必殺のトッポキコイルに天タコルズを捉えるのだが…… さあ…早いとこギブアップしないと体がちょん切れてしまうムニカ~~~っ いくら凶悪ぶったところでおまえの生来の人のよい性格は変わりはしねぇ… なんと天タコルズはトッポキコイルの隙をつき、観戦していた子どもに蛸壺を投げつけるという暴挙に出る。 見過ごせないトックは技を解き、身を挺して子どもを救う。しかしその隙にジャイアントスイングに捕えられ、水分を飛ばされて柔軟性を失いカチカチに固められてしまった。 軟体動物であるタコの特性を発揮し、動けなくなってしまったトックの口から体内に入り込んだ天タコルズ。 直後、苦悶の叫びを上げたトックの体に異変が起こった。 腹部から鮮血とともに2本のタコの足が体を突き破って出てきたのだ。 そのまま胸部から2本、両太ももから1本ずつのタコ足が飛び出し、トックは激痛に泣き叫ぶ。 痛い~~~~~っ 痛い~~~~~っ ……これまでトックの体から出てきたタコ足は6本。 残りの2本はなんとトックの両の眼球を裏側から貫き、引きずり出しながら現れた。 そして一瞬の静寂の後、彼の体は天タコルズによって内部から引き裂かれ、バラバラに弾け飛んだ。 これこそが天タコルズ最大の必殺技、超人肉体破壊弾(ポンパ・アタッコ)である。 あまりに凄惨な決着にミートと凛子は絶句、庇われた子供は泣き出し、万太郎もいつになく真剣な顔で天タコルズへの闘志を燃やすのだった…… ……確認しておくが、この漫画が連載されていたのはVジャンプである。 スケベなおっさんが主な読者層だったプレイボーイではなく、いたいけな小学生も読んでいたVジャンプである。 少年誌であってもキャラが体をバラバラにされて惨殺されるのはゆでたまごの漫画では珍しくないことだが、トックの死に様は初代『キン肉マン』や『闘将!!拉麺男』とは比べ物にならないほど進化した画力で描かれているためかなりのインパクトがある。 【死後】 とまあ、なにも悪いことをしていないどころか立派な正義超人であるにもかかわらず酷い死に方をしたトックだが、彼が不憫なのは主に死んでからの話。 ポンパ・アタッコによって弾け飛んだ彼の肉片は昆布出汁に落下して美味しく煮上がり、観戦していた主婦たちにお持ち帰りされたり、その場でいただかれてしまう。 やったーっ 今晩のゴハンは雑煮に決定だわーっ 美味そうに煮えてるーっ 早いもん勝ちよーっ ウワア~~っ コシのあるよく伸びるおモチだこと~~っ もうやだこのゆで市民… ちなみに我らがキン肉星大王も(万太郎の怒りに気圧されて未遂だが)よだれ垂らしながら食べに行こうとしている。もうやだこのブタ親父… そこにAブロック準決勝でケビンマスクとの対戦を控えたZAN国代表、ザ・ドゥームマンが登場。 体を球状に変形させるドゥームボールで鍋に飛び込んだかと思うと出汁に漂っていたお餅(トックだったもの)を次々とリング状に跳ね上げ、ケビンのモチ銅像(原文ママ)を作成。 メテオスライサーで粉砕するというデモンストレーションの材料にされてしまった。デロッデロに纏わりついて砕けないと思うんですけど 後日行われた万太郎対天タコルズのBブロック準決勝は、半年風呂に入ってないから垢が溜まりすぎて貫けないという汚い 意味不明なゆで理論でポンパ・アタッコを破った万太郎が勝利。 だが万太郎はたこ焼きにされた天タコルズが酒飲みのオヤジ共に貪り食われるのを見過ごせず、彼を救出する。なんでそんな事になってるのかは本編を読んでください。読んでも理解できないかもしれないけど 天タコルズは万太郎の優しさに心打たれたのか、以降は自らを犠牲にしてでも人間たちを守ったケビンマスクの正義超人魂に感涙したり、万太郎をゴンドラ車で決勝戦のリングに送り出し、ドゥームマンとの戦いを応援するなど完全に善玉ポジションに収まった。 試合前から万太郎と絡みがある、試合で正義超人としての立派な生きざまを見せる、対戦相手である悪行超人に惨殺される、亡骸の一部を口にされる、その対戦相手が万太郎との試合後に慈悲を与えられ改心し友情を芽吹かせる… これらの共通点からプレイボーイ版におけるザ・ニンジャポジションといえる(この場合天タコルズはハンゾウポジションに当たる)。 キン肉マンらしい熱い展開なので媒体を越えて採用されるのも頷ける。 ただしニンジャのおっさんは死後に幽霊として自身の胸の内を明かしたり、万太郎や正義超人転身後のハンゾウを激励したりと、後味が悪くない(むしろ生きている時より扱いがいい)のに対し、死後になんのフォローもないトックが不憫であることは否めない…… 『Ⅱ世』においては超人の復活が初代『キン肉マン』ほど気軽にできるものではない描写がされているのだが、トックがなんらかの形で復活し、万太郎や天タコルズ、ドゥームマンと仲良くやっていけることを願う限りである。 【余談】 キン肉マンシリーズ恒例の読者募集超人だが、20話の扉絵で紹介された際のデザインは頭に橙を乗せており日本の鏡餅に近い。元々は鏡餅モチーフの超人としてデザインされたものを、韓国の超人を出すことを思いついたゆでがアレンジして採用したものと思われる。 プレイボーイ版には同じく韓国代表の超人チヂミマンが超人オリンピック ザ・レザレクションの出場選手として登場している。トックと彼は何気に超人強度の数値が全く同じだったりする。 追記・修正お願いしますムニカ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 子供向けを意識したウォーズマンVSティーパックマンあたりのノリと2世のゆでの画力を掛け合わせたら悪魔合体でなんか凄く怖いことになってしまった感じ -- 名無しさん (2023-09-04 17 45 46) ってか万太郎ギャルにモテたいのに風呂に半年も入ってないとか…汗だくレスラーでそれはねーよ。 -- 名無しさん (2023-09-04 18 19 56) Vジャンプ版のマンタは熟女好みの気があるんだよなぁ -- 名無しさん (2023-09-04 18 23 51) むしろ最後バラバラにされて食われるってオチをやりたいがためのモチ超人設定だったきがせんでもない。 -- 名無しさん (2023-09-04 18 30 34) ↑それ自体は狙い通りのことだったとは思うけど殺されるまでの過程がエグすぎるんよ -- 名無しさん (2023-09-04 18 34 49) こんなオーバーボディは嫌だ -- 名無しさん (2023-09-04 19 18 54) しれっと無印ばりの杜撰さで復活してもいいのよ? -- 名無しさん (2023-09-04 22 55 15) 原作とアニメのブロッケンマンの最期を合わせたような死に方になってるのか(体ちぎれる&食材にされる) -- 名無しさん (2023-09-05 01 30 05) 正義超人としてはかなり高いな超人強度…おいしそうな身体に生まれてしまったのが運の尽きか -- 名無しさん (2023-09-05 10 55 49) ティーパックマンにしろアニメ版ブロッケンマンにしろ、ゆでの中では子供向け=超人が食われるなのだろうか -- 名無しさん (2023-09-05 12 17 10) トックは半年も風呂に入れないほど不潔な超人レスラー(主人公)を憐れんで牛丼を奢ったんだろうか -- 名無しさん (2023-09-05 15 48 30) ウナギマンとかサザエキングとかも死んだ後に料理扱いされた奴らだよね -- 名無しさん (2023-09-05 15 51 59) 逃げ遅れたら油で燃やすとかやってたオリンピックなのでやりかねんかもしれん -- 名無しさん (2023-09-05 16 07 32) 何が酷いってこれだけ残虐な殺し方をしているのに負けた方が食べられるデスマッチだから天タコルズに非は無いってところ。悪役超人より宇宙超人委員会と観客&キン肉マンの残虐さが際立つ迷シーン。作者が子供向けだと思っているというより正義側権力の腐敗は青年誌だからそう描いていたんだろうけどそっちに引っ張られてしまった感じ -- 名無しさん (2023-09-05 17 05 00) 万太郎とは一緒に 飯食いに行く仲だったぽい -- 名無しさん (2023-09-05 17 14 01) ↑そっちもそっちで逆にすげえよ・・・滅茶苦茶いい奴じゃないか -- 名無しさん (2023-09-05 19 10 09) ↑6奢ったのは万太郎の方。↑3ラーメンマンVSブロッケンマン以上に「殺らなきゃ殺られる」状況だからな。 -- 名無しさん (2023-09-05 19 36 43) 「エピソード項目は禁止」とハッキリ明言されているのに、作中の活躍ほぼ丸写しで立ててしまうのはやはりアウトでは?ほぼ単発キャラのような脇役を単独項目にすること自体が現行ルールでは無理があると思います。 -- 名無しさん (2023-09-05 20 10 49) この試合、そもそもギブアップしても外の鍋に落とさないと勝利にならないんだろうか? -- 名無しさん (2023-09-05 20 13 07) この記事には書かれていないけどトックが先に天タコルズを鍋に投げ落とした時、罪悪感を感じている表情をしていたので万太郎が「やらなきゃ自分が食べられていたんだから仕方が無いよ」みたいなフォローをいれてるんだけどそれがそっくりそのまま天タコルズの擁護にもなってしまうという恐ろしい状況、ちなみに観客は普段自分たちを守ってくれている正義超人であるトックを応援するどころかどちらでもいいからさっさと負けて晩飯になれというスタンス -- 名無しさん (2023-09-05 22 42 29) 二世の世界ならクロスギルドが成立しそう。 -- 名無しさん (2023-09-05 22 55 41) ヒカルドとは違う意味での生まれの不幸を感じる…。 -- 名無しさん (2023-09-05 23 15 49) ↑3万太郎は「敵の心配するなんて…でもそんな優しいがトックらしいからしょうがない」的なことを言っただけでそこまでは言ってない。でも「優しいところ」が無惨な最期に繋がるのが皮肉なんだよな -- 名無しさん (2023-09-06 08 50 45) つぶらな瞳でも眼球はリアル寄りでグロい -- 名無しさん (2023-09-06 17 14 40) 万太郎と交流を持つ、対戦相手である悪行超人に惨殺される、その悪行超人が万太郎と対決して慈悲を与えられ改心、という繋がりでプレイボーイ版でいうところのニンジャのおっさんポジション -- 名無しさん (2023-09-07 09 54 27) さっきまで超人だったものが辺り一面に転がる -- 名無しさん (2023-09-07 13 53 22) たぶんアンパンマン的なキャラクターと食材の混合する世界観にしたかったんじゃないかなぁ…それなら子供向けもわからんでもない。絵がリアル寄りなせいでネットかつてよく見かけた「リアルすぎて嫌な世界観になったアンパンマン」的な属性になっちゃってるあたり作者の天然がさく裂してるけど。 -- 名無しさん (2023-09-07 20 45 56)
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登録日:2024/01/18 Thu 10 58 28 更新日:2024/04/23 Tue 20 28 07NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 キン肉マン キン肉マンⅡ世 ザ・デモリッションズ ジャマイカ テスラコイル ドレッドヘアー プルトニウム ボルトマン マイクロ波 劇的ビフォーアフター 巨漢 悪行超人 悪魔の種子 悪魔超人 最強候補 超人 超人レスラー 超人発電所 電子レンジ 電気 電気属性 電池 ドヘッ ムサシを気取ってやがるんだろうが どっこいオレたちはコジローになるつもりはねえぜ~~っ ボルトマンは、『キン肉マンⅡ世』の登場人物である。 ●プロフィール 所属:悪魔超人 出身地:ジャマイカ 超人強度:1200万パワー 身長:230cm 体重:408kg ●概要 悪魔超人の団体・悪魔の種子のNo.5。 「超人発電所」の異名を持つ巨漢超人。ミートの左足を持つ。 ドレッドヘアーを電化製品に変化させられるほか、腹部には「魔の四角窓」を持っている。 エレクトリック・パワーの源はプルトニウム電池のため、尽きることはありえない。 笑い声は「ドヘドヘ」 変身前はか細い姿で、両肩についてたのは電球だった。 パートナーはアシュラマンで、対戦相手を殺すか再起不能に追い込むことから「ザ・デモリッションズ(破壊者組)」と呼ばれているらしいが、どの悪魔超人もそれくらいのことはやっている。 なお、「俺は定期的に正義超人の血をすすらないと体調が悪くなるんだ~」と言ったことがあるが、 ジェネラル・ストーンを与えられる前からそんな事が出来てたとは思えない。 と言うか、やってたら迫害以前に逮捕ものである。 また先輩悪魔超人たちについては敬意を持っている様子。 ●活躍 山口県の巌流島にて、宮本武蔵と佐々木小次郎を引きつけた「ジェネラル・リブ」でケビンマスクとスカーフェイスのタッグ「B-エボリューションズ」を待ち受けていた。 戦闘当初はパートナーのアシュラマンの復活をするまではB-エボリューションズの技を喰らっていたが、アシュラマンの復活後は形勢が優位となる。 巨体がゆえに単純なパワーも凄まじく、1人でタッグを相手にできる実力も備えており、B-エボリューションズには完勝。そのためサンシャインからも「昔の悪魔超人の気概を受け継ぐ超人」とも呼ばれている。 青森県の恐山に発生した「悪魔の胎内(デーモン・ウゥーム)」での万太郎 ケビンマスク組「ザ・坊ちゃんズ」との最終決戦では、たまたま砂サンシャインがいたためにケビンマスクの体に金がついたことにより魔の四角窓を破られてしまう(*1)。 ケビンの激しい抵抗より半永久的と思われた体内電池のパワーが尽きて、放電ができなくなってしまい最後の悪あがきでテスラコイルを万太郎の心臓に刺そうとするが失敗。 そしてツープラトン「NIKU→LAP(ニク・ラップ)」を受けて敗北するとアシュラマンに見捨てられ、ジェネラル・ストーンも抜けてミイラと化した。 ●得意技 テスラコイル 両肩のコイルから電撃を放つ。電力源はプルトニウム電池のため、この力を使い続けることができる、と思われたが劇中パワーが尽きて放電できなくなった。 ヘルライト・バルブ 一本抜いたドレッドヘアーを風船のように膨らますことで電球を作り出して目くらまし。 メガヘルツ・テンペスト リバースフルネルソンを相手にかけた後、両腕を離してブリッジすると原理は不明だが相手がそのまま上に飛んでいき、そこから掴んで頭を地面に叩きつける。 魔の四角穴(ファタール・スクエア) 腹部に超強力な電子レンジを作り、中に入れた超人を消滅させる。マイクロ波版呪いのローラー。絶縁体のゴム相手にも効く。 しかし弱点は他の電子レンジと同様にケビンマスクの鎧を恐れてるほど金属を入れられると放電が発生して体が壊れてしまう。 デモリッション・ジャーマン ツープラトン。アシュラマンがジャーマン・スープレックスをかけ、そのアシュラマンにさらにジャーマン・スープレックスをかけて破壊力を高める。 地獄のコンビネーションΩ アシュラマンが6本の腕で拘束した相手を魔の四角窓に入れて消滅させる。劇中ではスカーフェイスがこの技を受けて消滅している。 ●余談 『キン肉マン』にも同じく電気を使うモーターマンという超人が登場しているが、こちらの役割はかませ犬である。 追記・修正は魔の四角穴で中に入れた超人を消滅してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 並べると割と違うんだけど印象的にはアニオリのバロンマクシミリアンと似てるやつ -- 名無しさん (2024-01-18 15 19 16) まあコイツは普通に強敵だったからな…モーターマンと同列には語れん -- 名無しさん (2024-01-18 18 46 52) 時間超人コンビはずるさが目立つし、無量大数軍以降は敵にも信念があったりするので、今の所純粋悪かつ純粋な強者としては最後のキャラになるだろうか -- 名無しさん (2024-01-18 21 21 53) アシュラマンと中々いいコンビだったよね -- 名無しさん (2024-01-19 15 39 22) 名前 コメント
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登録日:2012/02/12 Sun 09 19 34 更新日:2024/04/29 Mon 21 11 42NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 d.M.p かませ犬 キン肉マンⅡ世 キン肉マン用語集 スパルタ チームワーク皆無 ナイトメアズ ニュージェネレーションズ バイラムのがマシ ラッキークローバーのがマシ 仲間割れ 完璧超人 寄せ集め 序盤の敵 悪役 悪行超人 悪魔超人 新世代 新世代悪行超人 残虐超人 烏合の衆 自滅 衝撃のラスト 新世代悪行超人とはキン肉マンⅡ世に登場したグループ。 ●概要 かつてキン肉マン率いる正義超人に敗れた悪魔超人や完璧超人は地上から姿を消した。 地上に居場所がなくなったために地下で悪魔超人と完璧超人、残虐超人は手を組み、d.M.p(デーモン・メイキング・プラント)を結成。 正義超人に復讐するために切磋琢磨をしていた。 ついに地上侵攻に乗り出した彼らは、伝説超人(レジェンド)と呼ばれているかつての正義超人を蹂躙し、地上を再び恐怖でおおった。 ●三大幹部 サンシャイン(CV:佐藤正治) 悪魔超人首領。かつて悪魔六騎士の首領をつとめたサンシャインその人であるが、彼の身体もⅡ世の時代になるとかなり衰えており… 詳細は当該項目にて。 屍魔王〈しまおう〉(*1)(CV:山崎たくみ) 残虐超人首領。兜やベストの至る所に髑髏を身に着けている。悪魔超人派閥のことを疎ましく思っている。 なおこいつの超人強度は世界五大厄すら超える6800万パワーであり、インフレが大人しいキン肉マンⅡ世では珍しくかなり高い数値である。序盤で出していい敵じゃねぇ…まあ後述のようにかなりあっけなく死亡したけどね。そもそも超人強度の扱い自体相変わらずあやふやだし… 麒麟男〈きりんまん〉(*2)(CV:増谷康紀) 完璧超人首領。麒麟の化身超人。こいつの超人強度は屍魔王をも超える7900万パワーでありキン肉マンⅡ世の中でも最大の数値を誇り、前作のマンモスマン(7800万)、後の新シリーズで登場する完璧・無量大数軍のポーラマン(7200万)よりも上である。だから序盤で出していい敵じゃねーって…まあでもこいつも(ry ちなみに連載初期のころはいつの間にか復活していたネプチューン・キングが代表を務めていたが、途中から何の前触れもなくこいつに入れ替わっていた。まあゆでじゃよくあること。(*3) 残虐超人と完璧超人の首領はキン肉マン連載時の超人大募集のキャラクターを流用している。 ●構成員 ボーンキラー(CV:若本規夫) 万太郎最初の相手。 胸の十字架部分を長く伸ばし相手を突き飛ばす「クロスクラッシュ」を得意とする髭もじゃ男。 老いたラーメンマンを叩きのめすが、万太郎のキン肉バスターの前に散る。 アニメでは名前がボーン・コールドとの間違いを避けるためか「ブラッドキラー」に変更され、ヘラクレスファクトリーに行きたくないと脱走した万太郎が乗った宇宙船に潜伏し地球に辿り着いた万太郎を暗殺しようとした。 母であるビビンバのカルビ丼を踏みにじるシーンが追加され、万太郎の怒りを買った。 アナコンダ(CV:稲田徹) 下半身がヘビ型の超人。 新世代超人スペシャルマンJr.に化けてヘラクレスファクトリーを襲撃するが、 テリー・ザ・キッドのピーナッツ攻撃で体にクボミを付けられ、それを駆け上がった万太郎のキン肉バスターに(ry テルテルボーイ(CV:西村朋紘) キン肉万太郎の超人レスラーとしてのデビュー戦の相手。携帯電話ソックリの超人で電話マナーに厳しい。ステカセキングの電話版。 アンテナ部分を鞭のように伸ばし赤熱化させるほか、対戦相手の苦手な人物の声を聞かせて幻覚を見せるトラウマボイスが得意。 この能力で、万太郎が苦手な、ラーメンマン、バッファローマン、果ては幼少期に吠えられた犬の声を使って万太郎を追い詰めるも、最後にキン肉マンの音声を使うがまったく通用せず、逆に反撃に会ってしまい万太郎ボムで破れた。 アニメ版では最後に雨に濡れて弱ったところを狙われキン肉バスターで破れた。 戦闘後は、助けを求めようとしてMAXマンに処刑されてしまった。 MAXマン(CV:稲田徹) 悪魔六騎士スニゲーターの孫。 身体が弱かったスニゲーターJrに「祖父の敵を取るのだ!」とスパルタ教育されてきた。 Jrから、祖父が一番得意だったスニーカーの変身を叩き込まれたが、そのせいでスニーカーがいやがること(*4)などにたいしては深い嫌悪感を抱く。 コレクターの心をくすぐる美麗なスニーカーにトランスフォームし股間で特攻する恐ろしい奴。 セイウチンを手玉に取り、これを破る。 万太郎戦で汚物攻撃にショックを受けた後キン肉バスターで散る。 レックスキング(CV:太田真一郎) 恐竜の化身。悪魔超人派閥最強コンビ「ナイトメアズ」の一人でサンシャインの愛弟子。 普段は人間型をしているが真の姿は右手がアゴ、左手が尻尾になっており、脳が二つ存在する。 喋ったりものを考えたりするのが頭部の脳で、身体を動かす脳は右手にある。 大阪決戦の前半、テリー・ザ・キッドと対決。噛みつきやテールスイングと、サンシャインの策略で、レフェリーにされた、万太郎のインチキレフェリングでキッドを追い詰める。 爬虫類超人のため寒さに弱く、万太郎の寒いダジャレや冷房などにひるみ、カーフブランディングに散る。 チェック・メイト(CV:遠藤孝一) ナイトメアズ最後の刺客。 幼いころサンシャインに拾われ手厚く育てられるが、万太郎に敗北後に離反し万太郎達の仲間になる。しかしその活躍は… ●かつて所属していた超人達 ケビンマスク ロビンパパに反発して街でチンピラ行為をしていた時にスカウトされる。 テルテルボーイ、MAXマンとともに万太郎達に挑戦するも二人が破れたことで組織自体に興味をなくし脱退する。 d.M.pには腰掛けだったようで悪行らしいことはなにもしていない。 一般人にビッグベンエッジした?知らんなぁ。 スカーフェイス マルスという名でかつて所属しておりケビンとともに修行もしていた。 本部崩壊時にかろうじて生き延びスカーフェイスと名を変え姿も変えヘラクレスファクトリーに潜入、入れ替え戦に参戦した。 後に正式に正義超人に転向する。 THE・リガニー(CV:山崎たくみ) スカーと同じくd.M.p本部崩壊時にかろうじて生き延びた。 万太郎をおびきだすため凛子を狙ったがマッスルミレニアムで葬られた。 ちなみにこの時なぜか凛子を水着姿にした。 アニメ版では二期生編前に登場した為、キン肉バスターで葬られた。 ヒカルド d.M.p出身だが赤ん坊の頃にすぐ正義超人の元に預けられた。 悪行生まれ正義超人育ち♪ ●その後 最強クラスの悪魔超人であるナイトメアズが敗れたことにより、残虐超人と完璧超人による悪魔超人排斥運動が起こる。 悪魔超人はこれに抵抗し、d.M.p全体に争いが広がっていった。 そして、ある超人の一人が自爆スイッチを作動させ、d.M.pは爆発し悪行超人の本拠地が壊滅し、悪行超人との戦いは終わりを迎えた。 早いね。 ●余談 残虐超人は初代の時代だとラーメンマンやブロッケン一族等が属していた過激な残虐ファイトスタイルを信条とする正義超人の一派であったが、 首領格の一人であったブロッケンマンが死亡し、総帥であったラーメンマン、ウォーズマン、カレクック、スカル・ボーズなど 名だたるトップたちが次々と正統な正義超人に転向した為瓦解。(同時に大多数の残虐超人も同様に転向した) Ⅱ世の時代には悪党のみが残っており、悪行超人の一派となっていた。 ただし現在でも昔のような「正義超人に与する残虐超人」は結構いたりする。(クリオネマン、デッド・シグナル、ケビンマスク、デストラクション、バリアフリーマン(正確には片割れのジージョマン)、イリューヒンなど) まぁ、ゆでたまごにはよくあること。 追記・修正は臥薪嘗胆を誓ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヒカルドはマジで悲惨だった -- 名無しさん (2014-02-23 19 55 06) 基本こっちより一枚上手なんだよな~w新世代正義超人マジゆとりすぎ。 -- 名無しさん (2014-04-26 23 04 15) 戦いの時代が終わって、ブロッケンみたいに落ちぶれたりネプみたいに暴れたくなった残虐の一派が暴れたくて鞍替えしただけじゃねーの? -- 名無しさん (2014-04-27 00 32 48) 実際サンシャインの率いる悪魔超人軍はともかく、完璧とかどのへんが完璧なんだよというくらいの粗製濫造ぶりだしな。あのアジトの中に完璧始祖のお歴々を突撃させてあげたいw -- 名無しさん (2014-09-01 20 21 11) まあ、あの自称リーダー(笑)のネプキンが育てたのだから、劣化するわな。。 -- 名無しさん (2014-10-20 19 54 54) せっかくの悪魔や完璧という所属を陳腐な発送で一括りにしたせいでつまらん。そもそも完璧超人の思想的に悪にいくわけもないのに -- 名無しさん (2014-10-20 20 12 57) 正義超人と残虐超人の違いはまじでわからん。 -- 名無しさん (2015-02-11 13 56 10) ↑残虐はファイトスタイルが荒いけど元々は正義の一部。でも首領格が抜けて有象無象になり悪行に落ちた。だから初代と2世で大分違う -- 名無しさん (2015-02-11 15 02 28) ↑けど、2世の正義超人も殺しもいとわない残虐ファイトを行うのが少なくないんだよなあ。バリアフリーマンやイリューヒンは一応正義超人として超人オリンピックに参加していたのに再登場した時は元悪行超人と言われてたし。まあ、キン肉マンで細かいことを気にしたら負けかもしれないが。 -- 名無しさん (2015-02-11 15 07 38) ↑一応バリアフリーマンは片割れのジージョマンが悪行超人で、イリューヒンも後で自分は残虐超人だったと言ってる。やっぱり二世の時点でも正義超人の中の残虐超人は結構いたりする。 -- 名無しさん (2015-02-11 17 08 29) もっとDMP編が長かったらレックスキングやチェック・メイトが所属している新地獄の6騎士とかでてきてもいいかも -- eba (2015-03-31 00 29 55) 完璧超人麒麟男は無量大数軍なのか、ネプキンの弟子(破門派閥)なのか -- eba (2015-05-22 00 19 14) ↑多分後者だと思うな。まがりなりにもみんな完璧超人としての誇りを持っていた無量大数軍とは思えん。 -- 名無しさん (2015-05-22 00 24 24) ↑完璧始祖がタイムワープしてdMpのアジトにでもやってきたら地獄絵図だな。殺しにいこうぜーーーー!粛清だーーーーっ! -- 名無しさん (2015-05-22 09 22 56) Ⅱ世の世代の完璧超人は自害の掟無くなってそうだね -- 名無しさん (2015-05-22 12 46 15) S武道が見たら即刻抹殺指令だすわな。種に交われば種に有らずってこういうのを危惧してたからだろうし -- 名無しさん (2015-07-08 07 08 52) その辺踏まえてみるとまた見方が変わるな。本来なら完璧超人など名乗るに値しない奴らばっかだったんだろうな。超人強度が高いだけとか -- 名無しさん (2015-10-07 11 24 17) 殺人遊戯コンビは自分達は偵察レベルって言ってたけど、ネプキンの弟子の中じゃかなりマシだったのかも。ネプ復活のお三方(二世で二人増えたか?)はともかく、後は金にガメツイ超人ハンターとか、潔くない麒麟とかだもんなぁ。 -- 愛なんかねぇよ (2016-03-16 22 18 02) dmp 全部源流の長の望んでない方向に進んでいるよね 残虐超人(シルバーマン、殺したくない)完璧超人(朱に交わらない、下等に落ちない ザマン) 悪魔超人(望みは多分発展進歩か? 軟弱化衰退してる ゴールドマン) -- 名無しさん (2016-04-08 19 47 27) ↑始祖達が見たら絶望や発狂しかねんな -- 名無しさん (2016-04-08 19 57 04) ペインマンが無言で首を横に振るレベル -- 名無しさん (2016-04-08 20 08 14) 実際始祖の誰か一人が攻め込むだけでも全滅させられるのは容易に想像できる。それだけでも前世代の悪魔超人と比べてイメージに差がありすぎる -- 名無しさん (2016-04-28 19 37 43) ↑3始祖からしたら昔ゴールドマンが迷走してた時の方が失望してたと思うよ。弟と引き分けたことでパイプ椅子攻撃するような男に… -- 名無しさん (2016-04-28 19 42 21) それを言い出したらサタンと組んでいた事自体が…今シリーズで株上げするかもしれんがパゴア将軍とか時間超人にやられた件とか、設定が御大層な割にあいつの威厳かなりしょっぱいぞ -- 名無しさん (2016-04-28 20 41 07) スニゲーター教官がいたら少しは変わっていたのだろうか -- 名無しさん (2016-08-17 14 56 54) 残虐と完璧の首領は強かったんだろうか -- 名無しさん (2017-02-20 16 57 01) そもそも「完璧超人を再興してやるぜ」と意気込んでた二世ネプが完璧には程遠い醜悪な立ち振る舞いだったし、覚醒セイウチンも友情に付け込んだ騙し打ちとかやるくせに完璧超人扱いだったし、二世世界の完璧超人って肩書名乗ったもん勝ちにしか見えない -- 名無しさん (2017-11-06 10 38 58) ↑2現役時代のサンシャインなら2人纏めて瞬殺できそう -- 名無しさん (2018-02-11 21 44 25) アニメ版では自爆スイッチを押したのはサンシャイン(厳密にいえば自爆というより保険発動という感じだったが) -- 名無しさん (2018-03-21 10 33 36) DMPには完璧首領の麒麟男含めて正真正銘の完璧超人はいないという事になるな -- d (2018-11-23 02 31 37) ↑ザ・マンの基準を満たす完璧超人なんて始祖と無量大数軍のほんのわずかだろう。少なくとも敗れたら即自害を迷わずできるだけの精神力は必須 -- 名無しさん (2019-09-22 21 50 54) 次世代がボンクラ化するのは妙にリアリティがあるから好きな連中ではある -- 名無しさん (2019-09-22 22 04 47) ネプチューンキングはサイコマン(グリムリパー)に破門されたからハヤテのごとく! -- 名無しさん (2021-10-25 10 08 09) ↑ミス ネプチューンキングはサイコマン(グリムリパー)に破門されたから完璧超人の首領になったのかな? -- 名無しさん (2021-10-25 10 10 03) 麒麟男もネプチューンキングと同じ完璧超人の首領になったのは完璧超人の始祖と無量大数軍に破門されたか追放されたのかな? -- 名無しさん (2022-11-11 17 05 56) 項目名dMpにして屍魔王と麒麟男(とサンシャイン)も入れたほうがいいのでは -- 名無しさん (2023-05-06 12 08 53) 名前 コメント
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昔・・・地球上には残虐超人、悪魔超人という人類征服をもくろむ悪行超人どもが多数いた。 そこに人類を救うべく正義超人がさっそうと現れ、悪行超人たちに格闘技によるフェアな対決を挑んだ。 中でも正義超人キン肉マンは他の超人にはない‘火事場のクソ力‘を駆使して次々に撃破する大活躍!そして正義超人たちの平和奪回の格闘は最後の敵・・・邪悪の五大神が作り出した運命の王子たちを破ることですべて終結した。 再び地球には平和と静寂が蘇り―――- 正義超人たちは戦いの傷を癒やすため長い休息に入った・・・ キン肉マンもキン肉星第58代大王を継ぐためキン肉星へと帰っていった! 伝説の序章~1~血を受け継ぐ男、万太郎! 平穏な日々の中28年の歳月が流れ20XX年―――大キン肉星雲第5惑星キン肉星! マッスルガム宮殿。 ?「さあ来い」 超人バッキーが筋骨隆々なキン肉族の超人に向かう。 ?「猛進力に逆らうことなく敵の頭を左腕で捕獲」 バッキー「うっ・・・」 ?「同時に頭を敵の左肩下にもぐり込ませる」 「両腕の絡みを強固にして、大地の巨木を引き抜く心構えで敵の体を高くさしあげる」 「そして、両内腿をおさえ体の自由を奪ってしまう!」 「このまま鷹のごとく高く舞い上がり、稲妻のごとき勢いで敵をマットにたたきつければ、首・背骨・腰骨、左右の大腿骨の五カ所が粉砕される。これぞキン肉族48の殺人技のひとつ・・・五所蹂躙絡み!!」 「またの名をキン肉バスターという!!」 キン肉族の超人がバッキーをキン肉バスターの体制に固めたが・・・ 執事「い・・・いけません、ジャンプしては」 ?「うっ・・・おわ~~~っ」 キン肉族の超人がバッキーを放り出し、倒れた。 お付き「ああ、やっちゃった」 「はやく肉じゅばんをぬがして」 ?「痛い~~~っ!!」 肉じゅばんを着て、キン肉バスターをかけようとしていた超人は、 キン肉星第58代大王キン肉スグル(54歳)だったが、その体は痩せ細っていた。 スグル「ひ~~~~」 バッキー「スグル大王さまとんだご無礼をしました・・・!!」 医師「大丈夫です。骨には異常ありません」 ビビンバ「だから無茶はいけないって言ってるでしょ~~~~っ!!」 その場に大王妃キン肉ビビンバ(50歳)が入ってきた ビビンバ「どきなさい、練習超人バッキー!!」 バッキー「ひっ」 スグル「ビビンバよ、おまえも結婚する前はカワイイ女だったが、最近はとみに死んだママそっくりのオニババになってきたのう」 「だがそれ以上にキン肉バスターができなくなったことがくやしい~~~~っ!!」 ビビンバ「わかります、宇宙広しといえでもあなたしかできない超難技でしたから」 「しかしあなたはもうあの頃のピチピチの肉体じゃないんですよ!」 「あの頃は20代で・・・自慢の筋肉も鍛えこまれてはちきれんばかり・・・1tの超人だって楽々持ち上げることは可能だったでしょう」 「でも今じゃ長い戦いの後遺症でヒザの靱帯は断裂!腰は椎間板ヘルニア・・・他にも老眼、痔持ち・・・」 「もうキン肉マンならぬキン骨マンなんですよ!」 スグル「・・・・・・い、いや~~~~っ!ワシは気力も・・・体力も・・・衰えてはおらんぞぉ~~~~!!」 「超人バーベル500kgぐらい平気じゃあ!」 ビビンバ「ムリはやめて!」 スグル「食欲だってまだまだあるぞ!」 ビビンバ「胃潰瘍なんだからミキサーにかけた牛丼でないとダメなのよ!」 真弓「スグルの好きにさせてやってくれい・・・」 スグル「あっパパ!」 執事「ハハー、真弓先帝さま!」 前大王、先帝キン肉真弓(110歳)が来た。 真弓「ビビンバさんよ、今になってなんでスグルがこんな特訓を始めたか・・・あんたも知ってるじゃろ。こいつを見てみい」 ビビンバ「は・・・はい・・・」 真弓がモニターを点けると、そこには地球人たちが悪行超人たちに蹂躙されている様が映っていた。 真弓「こやつら悪行超人どもが28年ぶりに蘇って再び地球征服に乗り出したのがその理由!」 スグル「こ・・・ここまでひどくなっていたなんて。わ・・・わしの第二の故郷、地球をこんな無残な姿に!」 「ビビンバわかってくれい」 ビビンバ「しかし!」 万太郎「ママー、今日も出かけてくるから」 キン肉スグルの息子、キン肉星王子、キン肉万太郎(14歳)はその様に構わず、出かけようとしていた。 お付きたち「「これは王子さまおはようございます!」」 万太郎「フン」 ビビンバ「おはようボーヤ!」 スグル「近頃よくカバンもって出かけるがどこ行っとるんじゃ?」 万太郎は返事をせずに行こうとする。 スグル「・・・・・万太郎なぜ返事をせん!」 万太郎「返事はしてあげたいけど・・・その万太郎って名前はキライだから呼ばないで!」 スグル「な・・・何が嫌なんじゃ・・・あの超スーパーヒーロー、ウルトラマンの兄弟の中にもウルトラマンタロウっていうのがいるんだ。わが家の苗字は‘キン肉‘でおまえの名前は‘万太郎‘!ふたつ合わせてキン肉マンタロウ、すばらしいネーミングではないか!」 万太郎「そんな語呂あわせみたいな名前気に入るわけないだろ」 スグル「そうかのう、これでも必死で考えたんだけどなあ・・・」 万太郎「やれやれ・・・だから格闘家などという体を鍛えることしか能のない人たちはダメなんだよ!」 真弓「何~~~っ!」 スグル「万太郎、いったいコソコソとどこへ行く?何か陰で悪いことでもやっとるんじゃないのか」 万太郎「そんなんじゃないよ。学校の先生よりおもしろい授業をしてくれる先生の所へ行くのさ!!」 スグル「バ・・・バカモノ、この非常時に何が勉強だ~~~~~!!これを見てみい!!」 ボーン・キラー「ガハハ、口ほどにもないやつらよ!」 モニターの向こうの地球では、スグルの友の正義超人たちが倒されていた。 スグル「ああ、バッファローマン、ブロッケンJr、ウルフマン!ウォーズマン、ジェロニモ、ロビンマスクも!そ・・・そんな!せ・・・・正義超人が血の海に・・・!!」 テリー「まだ・・・まだまだだぜ・・・」 ボーン・キラー「まだ悪いめをみたいとみえる」 立ち上がってきたテリーマンが悪行超人の一人、ボーン・キラーに机に叩き付けられる。 スグル「テリーマン!!」 ボーン・キラー「あんたら年寄りに人間を救うなんてしょせんムリさーーー!!オリャッーーー」 ボーン・キラーが鉄柱からのムーンサルトブレスをテリーマンに食らわせた。 テリー「うう・・・」 スグル「見たか、万太郎。今地球は最大のピンチを迎えておるんじゃ」 万太郎「それで?」 スグル「お・・・お願いじゃ万太郎。ワシと一緒に地球に行って悪行超人退治に力を貸してくれ~~~~~!!」 スグルが膝を付いて万太郎に頼んだ。 ビビンバ「あ・・・あなた!」 万太郎「なんでボクが縁もゆかりもない人間たちを助けなきゃいけないのさ」 スグル「ワシたち超人が優れた格闘能力を持つのは人間を助けるために神が授けてくれた力なんだ。だから超人は人間の危機には駆けつけねばならんのだ」 万太郎「だってボクは格闘技なんかやったことないんだよ」 スグル「大丈夫じゃ。キン肉族の代々の王位継承者には、火事場のクソ力というとてつもないパワーが肉体の奥底にそなわっておるんだ!!」 万太郎「ボクはそんな野蛮なことはやんないよ!ボクはいっぱい勉強して・・・将来は科学者か弁護士になりたいんだ」 万太郎が出ていった。 スグル「万太郎!」 真弓「おまえたちが甘やかすからこうなるんじゃ・・・」 スグル「40すぎてからやっとできた子供だからそりゃかわいくて叱ったこともなかったし・・・スーッと平和で万太郎に格闘技を授ける必要もなかったもんな・・・」 テリー「キン肉マン、キン肉スグル聞こえるか・・・」 倒れたテリーマンが目の前に設置されていた小型モニターからスグルに話しかけてきた。 スグル「おお・・・テリーマン大丈夫なのか・・・!?」 テリー「フフ・・・恥ずかしいが見てのとおり正義超人は全滅さ・・・」 スグル「しかしラーメンマンの姿が見えんぞ・・・」 テリー「ラーメンマンはまっ先にやつらに挑んで玉砕してしまった・・・重傷を負って病院に入ったらしいが、その後行方知れずさ・・・」 スグル「そうか、ラーメンマンほどの実力者でもダメか・・・」 テリー「キン肉マンよ、正義超人の敗因は・・・この28年間・・・あまりにも平和だったもので・・・若い超人を育てなかったことだと思う・・・その間、悪行超人は地下深く潜伏し・・・若い超人を研き上げ、力を充分蓄えて、オレたち正義超人に逆襲する機会をうかがってやがったんだ!」 スグル「そうか・・・今からじゃもうおそい・・・」 テリー「いや、やつらに一矢報いる手がひとつだけある・・・おまえの息子の万太郎だよ。彼ならおまえと同じ火事場のクソ力を持っているはず!必ず悪行超人を倒してくれる!」 スグル「いっ・・・!?し・・・しかしのぅ・・・」 テリー「どうした、新王子の万太郎はいないのか・・・」 スグル「い・・・いやいるような、いないような・・・・・」 小型モニターがボーン・キラーに踏み壊され、テリーマンも他の悪行超人に顔を踏みつけられる。 テリー「・・・・・」 ボーン・キラー「まさか・・・キン肉マンに息子がいたとは・・・いいことを聞かせてもらったぜ!キン肉マン、おまえに息子がいるのなら、その力が強大になる前にその芽をつんでしまわんとな。行くか、キン肉星へ」 モニターの映像が消えた。 スグル「・・・・・あ・・・危ない、万太郎が・・・」 その頃万太郎は山の中の洞窟に入っていた。 万太郎「三つ編みのおじさん、また勉強を教えてもらいに来たよ」 洞窟の奥には、長い髪を三つ編みにして、どじょうヒゲを生やした男がいた。 おじさん「少年よ、今日は両親とケンカしてきたな!親は大切にせいといつも教えているのに!しかしワシの大好物、カップ麺を持って来てくれたから許そう」 万太郎「エエーーーッ、な・・・なんでそこまでわかるの!?」 おじさん「目に見えることだけが真実ではない。真実は心の目で見るのだ」 万太郎「フーン」 万太郎がカップ麺にお湯を注ぐ。 おじさん「しかし恩にきるぞ。山で倒れているワシを助け、毎日食料や薬を運んでくれたおかげでだいぶ元気になった・・・」 万太郎「ううん、お礼を言うのはいつも勉強を見てもらってるボクの方さ!」 おじさん「そういえば昨日の物理のテストはどうだった?」 万太郎「ホラ25点」 三つ編みのおじさんがずっこけた。 万太郎「これでもすごい進歩なんだよ、今まで0点ばっかりだったんだから」 おじさん「そうか。では勉強の前にこれだ!」 万太郎「あっ、バトルエクササイズボール!なんでいつも勉強前に攻撃をかわす練習をやるの?」 おじさん「牛乳を配達する人間はこれを飲む人間よりも健康である・・・つまり頭にばかり栄養を与えても真の知は得られん。さあ構えて!」 三つ編みのおじさんがバトルエクササイズボールを放った。 万太郎「ひ・・・肘は肋を離れず、手は心を離れずでしたね!」 万太郎がバトルエクササイズボールからのパンチをよけていく。 万太郎「ホッ、ホッ、ホッ」 おじさん「目の力に頼るな。心の力でボールの動きを予測するんじゃ!」 万太郎(このエクササイズさえ終われば今日は数学を教えてもらえる・・・) 「ホッ」 おじさん(10年以上の格闘技経験のある超人が挑戦しても半年間はボールに打たれっぱなしというのに・・・こやつ2週間でよけきれるようになりおった。さすがは火事場のクソ力を持つキン肉スグルの血を引く男・・・地球を救えるのはこやつしかいない・・・) ?「グオッフォフォ、とうとう見つけたぞ、キン肉マンの息子・・・」 万太郎「えっ」 聞こえてきた声に気を取られた万太郎がバトルエクササイズボールのパンチを受けた。 万太郎「だ・・・誰・・・!?」 岩盤を突き破ってボーン・キラーが来た。 万太郎「なんでここを・・・!?」 ボーン・キラー「キン肉星の一カ所にオレ達悪行超人を倒したいと強く念じる・・・ある正義超人の怨波(グラッジ)が充満しておったので、そこをたどったらここへ着いたってわけよ・・・おまえがキン肉マンの息子・・・万太郎か!」 万太郎「ひっ・・・」 ボーン・キラー「オレたちの先輩達はおまえのオヤジによって血の海に沈まされてきた!そんな歴史を繰り返さぬよう、この新世代悪行超人ボーン・キラーさまがおまえの処刑にきた」 万太郎「し・・・心配しなくてもボクはケンカの弱いただの中学3年生だから」 ボーン・キラー「小学生だろうが中学生だろうが、火事場のクソ力を潜在させる者は根絶やしにせねばならない・・・くらえ、ボーンクラッシュクロスーッ!!」 ボーン・キラーが胸の十字マークが万太郎目がけて伸ばしたが、 三つ編みのおじさんが庇い、胸に受けた。 おじさん「うっ・・・」 万太郎「おじさん・・・・・」 ボーン・キラー「ほぅ、宇宙に充満していた正義の怨念はおまえのものであったか!よほどオレたちにやられたのが無念だったとみえるな、ラーメンマン!」 万太郎「エエ!?それじゃおじさんはうちのパパと同じ正義超人のラーメンマンなの――――っ」 ラーメンマン「すまぬ、だまっていて・・・」 万太郎「でもどうしてボクの身代わりに・・・」 ラーメンマン「い・・・今でこそ正義を名乗っているが、そ・・・その昔・・・わたしは残虐超人として悪の限りを尽くした時代があった・・・そんなわたしを正義超人として目覚めさせてくれたのがおまえの父、キン肉マンだった・・・そ・・・その時のお礼だ・・・・」 万太郎「・・・・・お・・・おじさん・・・」 万太郎が涙を流した。 ラーメンマン「だまっていたが、じつはわたしはおまえに正義超人として・・・地球を守ってもらうために迎えに来たんだ・・・・」 ボーン・キラー「ケッ・・・死にぞこないどもの話はやめろ!!」 ボーン・キラーがラーメンマンを蹴りつける。 ラーメンマン「ううっ・・・」 万太郎「や・・・やめろ。三つ編みのおじさんもうちのパパも・・・・・死にぞこないなんかじゃない・・・立派な正義超人の戦士だ・・・うお~~~~おお、おお」 万太郎の筋肉が盛り上がり、服を破っていく。 そして、額に「肉」の字が浮かび上がった。 ラーメンマン「おお・・・万太郎の額にキン肉マンと同じ・・・肉のマークがうかびあがった!」 ボーン・キラー「そうか、やる気になったようだ。こっちも無抵抗の者を殺すよりいいってもんだ。死ね」 ボーン・キラーがボーンクラッシュクロスを放つも、万太郎はかわした。 ボーン・キラー「何ィ・・・」 万太郎がボーン・キラーの体をつかみ、持ち上げていく。 ボーン・キラー「おっ・・・こいつ」 万太郎「うわああ、うおお・・・」 ラーメンマン「ま・・・まさか、あ・・・あの技を・・・・・」 万太郎「うおおおおお」 万太郎がボーン・キラーを抱え、ジャンプした。 その体勢は先程スグルが放とうとしたあの技・・・ ラーメンマン「宇宙の超人界でもキン肉マンしかできない超難技・・・キン肉バスタ――!!」 万太郎「うおおおお」 万太郎のキン肉バスターがボーン・キラーに炸裂した。 ボーン・キラー「し・・・信じられん」 ボーン・キラーが血反吐を吐き、倒れた。 万太郎「な・・・なんだ・・・このとてつもないパワーは・・・」 ラーメンマン(しかとこの目で見たぞ、キン肉マンⅡ世の誕生の瞬間を!) (つづく)
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登録日:2011/04/29 Fri 02 09 19 更新日:2024/04/07 Sun 21 36 19 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 いじめられっ子 この親にしてこの子あり アイドル超人 エイプリルフール生まれ エースコックの豚 キンちゃん キン肉スグル キン肉ドライバー キン肉バスター キン肉マン キン肉大王 キン肉族 キン肉星 コメント欄ログ化項目 サブキャラと結ばれた主人公 ザ・マシンガンズ ザ・ミラクルズ スーパーヒーロー ダメ超人 ドジ ニンニク ネタバレ項目 ブルー・インパルス プロレス マスク マッスル・スパーク マッスル・ブラザーズ リアル・ディールズ レギュラー レスラー 不安定な一人称 主人公 主人公の親 伝説超人 前作主人公 友情 友情パワー 古川登志夫 大王 奇跡の逆転ファイター 宮野真守 屁 岡野浩介 巌流島コンビ 弟 愛 愛すべきバカ 日本 最強 正義超人 正義超人三羽烏 漢 火事場のクソ力 父 牛丼 王 王子 神谷明 筋肉 結構暗い過去持ち 肉 覆面 覆面レスラー 親友との不和←タッグ編 豚面 貴種流離譚 超人 超人レスラー 音痴 頑固 黄金の精神 へのつっぱりはいらんですよ! 諸君! かつてわたしが、『ドジ超人』と言われていたことは知っているな? 「今だってそうだろ」は禁句 しかし! ドジなことをするのも、これでなかなか難しいのだ バカではできないこと! そう、わたしはみんなを楽しませることにかけては 天才的なエンタティナーなのだ!! CV 神谷明(TVシリーズ第1期、2期、映画キン肉マンⅡ世、GCゲーム「キン肉マンⅡ世 新世代超人VS伝説超人」、PSPゲーム「キン肉マン マッスルジェネレーションズ」、「キン肉マン マッスルグランプリ」シリーズ等) 古川登志夫(キン肉マンⅡ世TVシリーズ及びⅡ世関連の一部ゲーム、PS2ゲーム「キン肉マンジェネレーションズ」) 岡野浩介(ゲーム「戦国大戦」) 宮野真守(完璧超人始祖編) 所属 正義超人 出身 キン肉星 年齢 20→26歳(初代及び究極の超人タッグ編)、27→28歳(新章)、54→56歳(Ⅱ世) 身長 185cm 体重 90kg 超人強度 95万パワー〜7000万パワー以上(火事場のクソ力発動時) 好物 牛丼、ニンニク、ココア 苦手 歌(殺人級の音痴)、料理(殺人級に下手)、牛乳、ラッキョウ(アニメ版) 趣味 落語・お笑い番組鑑賞、バカな入場 特技 屁 イメージソング 奇跡の逆転ファイター(歌:神谷明) 燃えるチャンピオンキン肉マン(歌:神谷明) 【概要】 言わずと知れた『キン肉マン』の主人公。第58代キン肉星の王子で本名はキン肉スグル。 父はキン肉真弓、母はキン肉小百合。係累にはほかに出奔した兄・アタルがいる。 名前の由来は元プロ野球選手の江川卓。 一人称は基本的に「私」だが、調子に乗っているときは「わし」、怖気づいたときは「ぼく」、憤慨した時は「俺」など統一感に欠ける。 アニメ版の第2OP『炎のキン肉マン』や次回予告では「俺」を多用していた。 当初はギャグ漫画という作風に合わせて、アホで馬鹿で豚面で弱くてヘタレでスケベで臭いという主人公にあるまじき設定と作中の扱いであったが、 作風がトンでもプロレスバトル漫画になっていくにつれどんどん強くなっていった。 性格も臆病者で調子がよく、猜疑心が強くて意地っ張りと酷い部分もあるが、根っこは友情に厚く正義感が強い。 とはいえ原作も佳境どころか新章に入ってもションベンタレが治っておらず、新章では大王に即位したにもかかわらず戦いの前に夜逃げを敢行しようとしていた。 こうした情けない描写は、作者が「キン肉マンは完全無欠なのではなく、心の中でとても弱い部分を抱えているが、それを知ってなお戦う男だから」と答えており、後述の生育環境が影響されていると思われる。 実際、このようなヘタレぶりを余すところなく受け継いでいる万太郎は(21世紀ではスグルがあまりに神格化されていたのもあって)、 そうした弱虫だった頃のスグルの逸話を知り、戦いから逃げ出そうとするのを踏みとどまったこともある。 後にホルモン族の娘ビビンバとの間に息子のキン肉万太郎を設ける。 (アニメ版ではビビンバではなく初期のヒロインである二階堂マリと結婚している。Ⅱ世アニメは原作の続編なのでこの設定は無い) 落語は100万ホーンでも聞き取れるほどのお笑い好きで、『超人77の謎』でも好きな番組はコメディだと即答している。 超人オリンピック辺りまでと『究極の超人タッグ編』ではハデでバカバカしい入場を繰り返しているが、 これは「入場の時は笑いを取るべし」というキン肉王家の鉄則を護っているだけらしく、父・真弓も全力で応援していた。 そんなんだからネメシスやアタルが離反するんだよ 話が悪魔超人や完璧超人とのシリアスなバトルに移るにつれてこうしたおバカ入場は減っていくが、バカ息子・万太郎はいつまで経ってもやっていた。 ちなみにあの特徴的な顔はマスクであり、本来の顔は一度も明かされていない(マスクが破けて一部分だけ見えたり、フェイスフラッシュの際にチラッと見えたりはしている)。 実はかなりの美形であり、髪もちゃんと生えていることが作中描写にて示唆されていたりもする。 普段が普段の為か、たまに“贅肉マン”等と揶揄されたりもするが“キン肉マン”の通り名は伊達ではなく、 生まれついての強靭で柔軟な筋肉を備えており、その肉体故に、他の超人なら死ぬような、どんな殺人技を受けても生き残ることが可能。 勿論、火事場のクソ力や仲間達の声援や運との相乗効果もあるが、この生命力の高さこそがキン肉マンの強さの根幹である。 主人公補正と言ってしまえば身も蓋もないが、どんなにボロボロになっても相手の技を受けきった上でも尚、立ち上がり、 やがては相手の力を上回るのがキン肉マンの戦い方であり、対戦相手を畏怖させる最大の脅威なのである。 185cm90kgという体格も普通の人間なら充分に恵まれているが、超人としては小柄な部類(*1)であり、それでも先述の能力によって自分より遥かに大きくパワーも強い超人達と渡り合っている。 リングコスチュームは、前期は白いショートタイツにブーツというかつての山本小鉄を彷彿とさせる、ストロングスタイルのTHE・プロレスラーというべきオーソドックスな物。後期はグレコローマンスタイルを踏襲したような赤い「K」の文字が大きくあしらわれた黒いタイツに変更している。 アニメ版ではこの頃のアニメ作品での配慮らしく、可視性が高く印象に残りやすいよう赤のショートタイツになっている他、王族の服装である赤いフェイスマスクに青いシャツ、赤いマントを着用したバリエーションもある。 余談だが、たらこ唇で素顔を覆面で隠し決して人に明かさない食いしん坊で音痴のお調子者、かつ幼い頃故郷から日本に投げ出され育ち、成長後親と再会した異種族の若者という特徴から、 スグルに往年のギャグ漫画『オバケのQ太郎』の主人公Q太郎(こっちは地球の空中に住む「オバケ族」)を重ねる声も多く、テリーマンのモチーフにもオバQのアメリカオバケ「ドロンパ」があったりする。 【経歴】 1960年4月1日、キン肉星の王子として生まれたキン肉スグル。だが彼は決して裕福な生活をしていた訳ではなかった。 なぜなら彼は赤ん坊(後に幼稚園児の頃に設定変更)の時、両親と共に宇宙旅行をしている最中に宇宙船内に忍び込んだ 豚と間違えられ宇宙に捨てられてしまったのだ!! そして地球上の日本という場所に落ちて来たスグルは人々から 「アホ〜! 豚面! 弱虫〜!」 などと罵られながら、幼少期から青年期までを日本で過ごした。……ひっでえ。 一見こうした描写はガキどものセリフが言っていけないことにしろ正しいためギャグにしか見えないが、 本人としてはとてつもなく辛かった19年間(いや14年間か)であったことは疑いようもなく、前述のヘタレな一面…もとい自己評価の低さが形成されるのも致し方無い点もありむしろそれだけで済んだのが幸いと言えよう。 その為、父である真弓からわざとではないとは言え(いや、わざとだったか?)自分を捨てておいて星に戻ってこいとミートから伝えられた際にも乗り気ではなく 母親はともかく父親への対応は当然ながら割りと悪いこともあった。 特にアニメでは「親は無くとも牛丼で育つ」で言ったことも。 しかし、生来の優しさかノリが似ているからか楽しくバカしたりするなど親子仲は悪くはない。 『王位争奪戦』や『究極の超人タッグ編』ではこの時期のことを想いだしただけで涙を流しており、 後述するモアイドン戦では「パパがせっかく選んでくれたマスクだけど、地球ではブタだとバカにされていて本当はかっこいいマスクに憧れていた」と語っている。 (実際、短編『奇跡の救世主伝説』でも「盗まれたんなら仕方がないからこの際もっとカッコいい覆面に買い替えよう」とか言ってたし) と地球人たちには基本、バカにされたりするが牛丼愛好会の会長となって会員たちと楽しくやったりディスコに行った時にはダンスに誘われディスコの王になったりと なんやかんやで地球人たちともうまくやっていたのも事実。 あとヒマすぎて紙テープでメビウスの帯を作ってゴキブリを這わせるという汚らしい遊びをしていたらしい。真弓は反省すべきである。 1979年、お目付け役のミートと出会い、キン肉星の王位を簒奪した豚であるキング・トーンと対決。そして負ける。 翌年に怪獣と戦い(初期の本作は巨大化した超人が悪の大怪獣と戦う漫画なのだ)続ける中、 後に無二の親友となるアメリカのエリート超人「テリーマン」と出会う。 最初は反目していたが、良きライバルとして怪獣を次々倒していくテリーマンに感化されたのか、 次第にスグルは怪獣相手に勝てるようになってゆき、テリーマン、ミートと友情を育むこととなった。 【超人オリンピック編】 そんなダメ超人のスグルにもある日転機が訪れた。 超人オリンピックの日本代表としての出場が許されたのだ! この第20回超人オリンピックで後に仲間として共に戦っていくロビンマスクやラーメンマンとしのぎを削り、実力をつけていく。 必死の頑張りと様々な偶然が重なり超人オリンピックのチャンピオンになってしまったスグル。 だがチャンピオンとして遠征したハワイでベテラン超人のプリンス・カメハメにたった7秒で負けてしまう。 しかし、彼の中に眠る無限の可能性を見つけたカメハメに鍛えられ《48の殺人技》を修得したスグルは脅威の成長を遂げ、 アメリカ圏内の強豪超人を次々と撃破していく。 だが、日本の平和を守るために超人協会の規約を破ってしまい、チャンピオンベルトを剥奪されてしまった…… (アニメではロビンが殺害された際の場外乱闘が原因で剥奪されている)。 ベルトを賭けてもう一度行われた第21回超人オリンピックでも、ウルフマンやウォーズマンなどの強豪超人を破り、 彼は史上初のV2チャンピオンとなる。 【悪魔超人との戦い】 その後、束の間の平和を満喫していたスグルであったが、そこに七人の悪魔超人が現れミートの体を7分割して持ち去ってしまう。 ミートを奪い返すために彼は悪魔超人を2人まで破るが、既に肉体の疲労は限界にまで達していた。 しかし、傷ついたスグルの代わりにテリーマンを始めとするアイドル超人達が立ち上がり、 自分と同じ正義超人達の協力を得た彼は悪魔超人軍を破り、ミートの奪還に成功する。 勝利の余韻に浸る間もなく、今度は悪魔六騎士と名乗る集団が正義超人達の前に現れた。 彼らは正義超人のエネルギーを生み出す2つのアイテムの内の1つ《黄金のマスク》を奪い、正義超人に戦いを挑む。 全ての悪魔騎士を倒した正義超人軍。だが、黄金のマスクは戻って来なかった。 何故なら全ての元凶は黄金のマスク自身であり、悪魔六騎士は大魔王サタンに魂を売った黄金のマスクが手に入れた眷属だった。 そして彼は悪魔将軍と名を変えスグルを襲う。 全ての正義超人達のために圧倒的な力を誇る悪魔将軍に挑む彼は、新しく仲間になった七人の悪魔超人のリーダー・バッファローマンを始めとする 正義超人達の助力もあり、新必殺技・キン肉ドライバーで悪魔将軍を撃破し正義超人界の平和を守りぬいた。 【宇宙超人タッグトーナメント編】 全宇宙最強の二人を決める宇宙超人タッグトーナメント。 だが、悪魔超人の陰謀でスグルのタッグパートナーであるはずのテリーはジェロニモと組んでしまい、 頼みの綱のモンゴルマンもバッファローマンと組み孤立してしまう。 そんな時、師匠のプリンス・カメハメが覆面超人・キン肉マングレートとしてタッグを組んでくれることになり、彼はトーナメントに無事出場する。 1回戦ではペンタゴンとブラックホールの《四次元殺法コンビ》と戦い、苦戦しながらもマッスルドッキングで撃破。 しかし準決勝の前にカメハメは、テリー達を助けるためにサンシャインの《呪いのローラー》に巻き込まれて死んでしまう。 2回戦では、カメハメに見込まれグレートマスクをかぶり変装したテリーマンと共に、因縁の悪魔超人タッグを撃破してアシュラマンを改心させる。 だが今度は、2000万パワーズをかばってミッショネルズの必殺技に割って入り、自身の左腕を犠牲にしてしまった。 その後、緊急手術によってバッファローマンのロングホーンを左腕に埋め込み、前よりもパワーアップして復活する。 決勝戦では完璧超人の首魁コンビ《ヘル・ミッショネルズ》と3本勝負で戦うが、様々なゴタゴタもあって1本目は負けてしまう。 しかし、正体を明かしたテリーと仲直りして《ザ・マシンガンズ》として挑んだ2本目では、 ミッショネルズのマグネットパワーをゆで理論で封じ込めてマッスルドッキングを炸裂させ、 3本目に移行することなく彼らを完全KOして優勝する。 【キン肉星王位争奪編】 完璧超人を破り、名実共に正義超人のトップに立ったスグルに、父の真弓は自分の王位を彼に継承させる事を決意する。 その頃天界では、スグルの成長を危惧した五人の邪悪の神達が、スグルが王位に就くのを妨害しようと画策。 スグルの出生当時に病院で火災が発生していたことに着目し、この時の混乱で子供の取り違えがあった可能性を根拠に、彼と同日に生まれた5人のキン肉星人(超人)を継承者候補に仕立て上げた。 王位継承式の日、善の神達には認められたスグルであったが、邪悪の神達はスグルの王位の正統性に異を唱え、彼を含む6人の王子達による、 王位継承サバイバルマッチ を提案。 自分が王位継承者ではないかもしれないことを知ったショックで、スグルはその場を去ってしまう。 すっかりやさぐれたスグルは後を追ってきたミート(*2)に対し、「そろそろキン肉星の王子としての生活にも飽きてきた頃だった」と吐露し、馬場や猪木の専属プロレスラーになることを宣言。「もうキン肉族じゃないから素顔をさらしたって死ななくてもいい」とマスクに手をかけるが、その素顔から放たれた光・フェイスフラッシュが、ドブ川を魚の泳ぐ渓流へと浄化。 それを「KINマークにも勝る継承者の証」とミートに評されたことで、邪悪の神達の提案を受け入れることに。 一回戦、5人による団体戦にもかかわらずスグルチームは彼とミートのたった二人。 途中で火事場のクソ力もミキサー大帝と邪神達に封印されてしまい絶体絶命のスグル達。 しかしテリーとロビンの参戦もあり、一回戦の相手のキン肉マン マリポーサを撃破する。 2回戦の相手はキン肉マン ゼブラ。 マリポーサ達との戦いで疲労困憊のスグル達であったが、ウォーズマンとラーメンマンが参戦。 未完成ながらもキン肉族三大奥義の一つ「マッスルスパーク」でゼブラを倒す。 ゼブラを倒した後、フェニックスとソルジャーの試合を観戦していたスグルであったが、 偽の王子であるはずのソルジャーに奇妙な親しみを感じる。 実は本物のキン肉マンソルジャーは試合開始前に既に再起不能にされており、今のソルジャーはスグルが生まれる前に家出してしまった 兄のキン肉アタルであったのだ!! 衝撃の事実を試合中に知り兄を応援するスグルだったが、彼はフェニックスチームの卑怯な策略によってこの世から消滅してしまう…… そしてキン肉星の王を決める決勝戦。 相手は知性とパワーを兼ね備えた、最強最悪のフェニックスチーム。 スグルは一番手としてサタンクロスを相手に“完璧”マッスルスパークを決めて勝利する。 その後、ラーメンマンが2番手のプリズマンを倒すがウォーズマンは試合前にマンモスマンに闇討ちされ、 ジェロニモはオメガマンに負けてしまい2対3の不利な状況に追い込まれてしまう。 だが、途中で加入してきたネプチューンマンと盟友ロビンマスクのおかげもあり、マンモスマンを倒すことに成功。 続くオメガマンはスグルの師匠のプリンス・カメハメをこの世に呼んでしまうという大失策を犯し、 52の関節技を覚えてより完璧になったスグルに倒された。 大将のフェニックス相手に死力を尽くして戦うが、スグルは彼に心臓を止められてしまう… …しかし、天上界で死んだ正義超人達が封印されたスグルの火事場のクソ力を解放する事に成功。 クソ力を取り戻して蘇った彼はフェニックスに7000万パワーマッスル・スパークをかけて勝利。 悪行超人の殲滅と王位の継承を同時に成し遂げる。 そしてフェイスフラッシュで死んでいった仲間達とフェニックス(*3)を生き返らせ、 最後にテリーマンと戦って(結果はドロー)キン肉星へと帰還した。 全ての戦いが終わって半年後、キン肉マンに王位継承とビビンバとの結婚の日が迫る。 花の結婚式に出席しようともしないアイドル超人たちを「キン肉ハウスを売る」との偽計で集合させたキン肉マンは、 仲間たちから「最高のプレゼント」を貰うのだった。 こうしてキン肉スグルは、第58代キン肉大王として即位する…。 【キン肉マンⅡ世】 現国王となって早28年。 長年の激闘が祟り、膝の靭帯は断裂、腰椎椎間板ヘルニアを患い、他にも老眼、痔持ちetc…とすっかり体はヨボヨボ。 好物の牛丼もジューサーなしでは咀嚼も叶わぬ、見るも無惨な姿に…… ビビンバとの間に万太郎をもうけているが、歳をとってから出来た一人息子だったため、一度も叱ったことがないと言われるほど甘やかしてしまい、すっかりヨボヨボジジイ扱いされている。 この辺は息子に厳しく当たり過ぎたロビンとは対照的。 王位継承サバイバルマッチ後、『自分の戦いは記録されるためにあるのではない』と自身の戦いが収められたビデオ、写真を全て焼却したため、万太郎を始めとする新世代正義 悪行超人は彼の功績、偉大さを全く知らない。 しかし大王としての風格は衰えておらず、内面は格段に成長。 新世代超人軍として戦う息子とその仲間たちの活躍を見守っている。基本的にバカキャラなのは相変わらずだけど キン肉バスターとかの派手な大技は使えなくなった(*4)が、ヘラクレス・ファクトリーの卒業試験として行われた万太郎との試合では力がそれほどいらない関節技で苦しめるというベテランの姿を見せ、父親としても一皮向けた。 長くはもたないが、腹の脂肪を上半身にせり上げることで当時の肉体に戻ることが可能。 その後は悲惨な事になっていた肉体も少しずつ回復している様子で、 超人オリンピック ザ・レザレクション編や悪魔の種子編ではⅡ世スタート時よりもかなり元気になっている。 【究極の超人タッグ編】 宇宙超人タッグトーナメント直後の時間軸なので現役バリバリの姿で登場する。マッスルスパークは使えないけど。 しかし猜疑心の深い性格が災いして時空を超えて現れた万太郎たちに徹底的に懐疑的な目を向け、辛辣な態度をとる。 さらにバッファローマンに角を返還し、片腕の骨が無い状態で戦ったり(火事場のクソ力と加圧トレーニングの理屈で試合中に再生したが)、 時間超人たちに呼び寄せられたサタンの呪いの力で最悪のコンディションで万太郎たちと戦う羽目になったりと、 これでもかと言わんばかりに厳しい戦いを強いられる。 そして今までギャグ描写でやってきた試合中の(色んな意味で)汚い戦い方を、さも計算して真面目にやっていたかのように言い出し、 正義超人に憧れるカオスは酷くショックを受け、読者は呆れた。 また、時間超人に正義超人が数人再起不能にされた過去改変の影響がここにも出たのか、幼い万太郎に稽古をつけていたことになっている。 最終的には万太郎たちを認めて若い正義超人たちにベテランとして導くような戦いをするも、上述の呪いの影響もあり敗れ去った。 その後、試合前に自分で言いだしたマスク剥ぎのルールが災いし自分も万太郎も窮地に追いやられるが、 スグルを死なせたくない人々の想いで救われた。 本エピソードでは新世代との確執や、かつての思い人である二階堂マリとの決着、テリーマンら仲間たちとの友情など性格の正負の面が極端にでる。 特にモアイドンの虚言の口(真実を言うと閉まる)に挟まれ「お前はキン肉万太郎が最も憎い~! イエスかノーか~!」と問われ、 「もちろんイエスだ~!!」と答えたにもかかわらず口が閉じなかったシーンは本エピソード屈指の名場面である。 そのため「こんなスグルは見たくなかった」という読者が多い一方、「これもまたスグルという男の一面である」と評する者もいる。 【完璧超人始祖編】 王位に就いたことで多忙な日々を送る。 が、地球に突如として「完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)」が現れ、正義・悪魔・完璧の三属性間で結ばれた和平を反故にして襲撃。 これを受けてキン肉マンは地球に向かい、彼らと戦うべく孤軍奮闘のテリーのもとに駆け付けた。 そのまま「正義・悪魔超人軍」に加わり、団体戦・第一戦から戦線に復帰。 両国国技館で、【完恐】ピークア・ブーとの戦いに挑んだ。 試合の経過とともにキン肉マンの技を学習し、成長するピークに苦戦するが、 ピークが強力な大技ばかり学習し、基本を忘れたことに気付き形勢逆転。 48の殺人技No.3「風林火山」でピークをマットに沈め復帰戦を飾る。 その後、自害を図ろうとするピークを「お前はまだまだ強くなれる」と諭し、心の強さを教える事で友情を結び、再戦を約束する。 また、今までは新シリーズ初めは疑り深くなるきらいがあったが、今シリーズではバッファローマンが悪魔超人と宣言した中継を見て 「バッファローマンのやつ裏切りおった~」と呻いたものの、ピークとの試合を終えて合流する頃には 「決裂したものはまた結びなおせば良い」と三人の手を取り合あわせている。 しかし、そこへ謎のキン肉族であるネメシスと残りの完璧超人が乱入。 粛清されそうになったピークをかばい、大きなダメージを受けてしまう。 このため、団体戦・第二戦には参加できなかった。 ちなみに、第二戦の会場、鳥取砂丘への移動中にブロッケンJr.に海に落とされた様子。 仲間達と共に観客席から声援を送るキン肉マンであったが、ロビンマスクを抹殺したネメシスから今回の襲撃に関する驚愕の真実を突きつけられる。 彼らが超人達を襲った真の目的――それはキン肉マンら「火事場のクソ力」を宿す全超人の粛清。 ネメシス曰くこれまで直接、或いは間接的な形でもキン肉マンに関わった全ての超人は、敵味方を問わず急激に力を増すのだという。 そう、火事場のクソ力はキン肉マン一人の強さを上げるだけではなく、「友情パワー」という形で広まっていく事により、超人界全体にムチャクチャな強さのインフレを引き起こしていた事が発覚したのである。 程なくして悪魔将軍率いる六騎士と「完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)」達の抗争が始まり、一人一人が将軍クラスである始祖達の強大な実力に圧倒される。 続いて国立競技場に現出した「許されざる世界樹」上の団体戦も終わり、 正義超人の開祖・シルバーマンにキン肉族の未来を託された彼は因縁のネメシスとの試合を翌日に控えることとなった。 …が、相手は一日でロビンマスクを葬り去り、ラーメンマンを死の淵まで追いやったネメシス。 底知れぬ殺意を実力を目の当たりにしたキン肉マンはすっかり怖気づいてしまい、仲間に黙って夜逃げを図ろうとした。 そんな彼の前にネプチューンマンが立ち塞がり、「明日は必ずネメシスと戦え」と檄を飛ばされても、「自分が今まで勝てたのは全てマグレ」などと余計己を卑下し、すっかり自信を喪失。 やつが勝ったのは実力だ 私が勝ったのはみんなまぐれだ 運が良かった…良すぎたんだ! それを私の実力みたいにみんな思って… みんな私に騙されている! 私はこの宇宙で一番の サギ師みたいなもんなんじゃああああーーーっ! しかし、ネプチューンマンに半ば喝を入れられる形で己の闘志を再確認させられ、ネメシスに挑む勇気を取り戻す。 当日、遂に始まったネメシスとの決戦では桁違いな地力の差に終始苦しめられる。 試合の最中、駆けつけた真弓がネメシス――大叔父キン肉サダハルと肉のカーテンの真実を明かし、 ネメシスからは完璧超人入りの道を提示される等の出来事もあったが、キン肉マンは己の正義を曲げずに奮闘。 やがて互いの信念をかけた大技の応酬に突入し、一度は完璧超人の奥義アロガント・スパークをまともに受けてしまうも奇跡的に生還。 最後は満身創痍のネメシスに対し、キン肉族最大限の礼儀として正義超人の奥義マッスル・スパークでK.O。 作中時間60分以上もの死闘を制したのであった。 その後、グロロエアーズ・ロックで行われた悪魔将軍と超人閻魔ことザ・マンの決戦試合にも赴き、シルバーマンの実質代理として観戦。 両陣営の首領同士が繰り広げる壮絶な力と信念のぶつかり合いを目撃した彼は、次第に二人が無意識に正義超人と同じ「分かりあうための戦い」を体現していることに気付く。 そして決着後、ザ・マンを殺して自分も消えると宣言した悪魔将軍を止めるべくリングに上がり、 彼らを説得して思いとどまらせるために一世一代の大演説をぶちかます。 あんたたちは何億年もの確執を超えて、今確かに再びわかりあった!なのになぜ…そんな哀しいことをしなきゃならない?しかも死ぬのは武道だけじゃない。武道を殺してしまえば、将軍よ、あんたも殉じて死ぬつもりなんだろう!? そんな哀しい話があるか!?じゃあサイコマンはなんのために、あんたたちの身代わりになったんだ!間違っている!だから私は止めに入った、それだけだ―――っ!! その気になれば一戦交えてでも止めんとする、彼の魂を込めた説得に心変わりした悪魔将軍は、介錯の手を止めてリングを去った。 最後には今まで敵対していたネメシスと硬い握手を交わし、ようやく正義と完璧の分かりあう時が来たのであった。 完璧超人始祖編ではキン肉マン以外の正義超人や悪魔超人を中心にスポットライトが当てられた事に加え、 試合内外で受けた大ダメージ、及び命を狙われているといった事情から庇われていた為、1シリーズ内での試合回数は驚くほど少ない。 このため、総合的にはかなり影の薄い扱いとなってしまった。 しかし、仲間を思いやるドジで親しみやすい描写は健在であり、王位編を踏まえた威厳ある姿もしっかりと描かれている。 特に前述の大演説はかなり熱く、新シリーズ屈指の名シーンに挙げられることも。 【オメガ・ケンタウリの六鎗客編】 マッスルガム宮殿に正義超人が集まり、前シリーズの表彰が行われている最中、謎の結界により宮殿は閉じ込められる。 同時にサグラダ・ファミリアにオメガ・ケンタウリの六鎗客が来襲する中、キン肉マンは宇宙船に乗り遅れて地球にいた。 今更ながら王の扱いが雑すぎる モニター越しに委員長から事態を聞き、突然現れたトンネルを走り続けてカレクックが絶体絶命のところに到着。 カレクックとウルフマンの試合が終わったところで次に戦おうとするが、その間に四王子が割り込む。 キン肉マン スーパー・フェニックスには嘗て要職への就任を要請していたが断られていたことを語りつつ、事情を聞くが、 フェニックスもキン肉マン ゼブラもキン肉マン ビッグボディもキン肉マンを戦わせたくないというばかり。 キン肉マン マリポーサが話し出したことで、六鎗客の概要だけは知ることとなる。 ワームホールを通した綱引きで、パイレートマンとの対戦が決まり、カナディアンマンを倒した強敵に怯みながらも更に詳しい事情を聞き出す。 彼らの星が死に瀕しており、彼らが地球に来た理由が星の救済のためにマグネットパワーと火事場のクソ力を求めていると聞くと、何故真っ先にその理由を語らなかったのかと言い、星の蘇生のために火事場のクソ力が必要なのなら闘う必要は無く、火事場のクソ力を習得するためなら幾らでも協力は惜しまないとクソ力の提供を申し出るが、 パイレートマンは更に、オメガの民は過去の経緯により始祖及び神への復讐を求めていること、 それがキン肉マンの意に反することも分かっているために、キン肉マンの善意には頼れないと告げる。 キン肉マンは今の始祖やザ・マンは話せる相手だと説得するが、オメガの民の恨みの深さを知るとわかりあうために戦うことを選ぶ。 だが超人強度8000万の持ち主であるパイレートマンはあまりにも強く、先の戦いで散って行った仲間たちの為にと発動したクソ力での渾身の一撃でさえも受け止められてしまう。 これにはパイレートマン自身もこの程度の力では星が救えないとショックを受けてしまい、嘗てキン肉マン自身も吐露した「宇宙を股にかけた詐欺師」などと暴言を吐き始める。 しかし始祖編で自らへの疑いを振り切ったキン肉マンは飲まれることなくその裏にある悲しみを感じ取り、彼を救うために更なる力を見せる。 パイレートマンの必殺技であるセントエルモスファイヤーでリング上に持ち上げトドメを刺されるも、火事場のクソ力を発動させパイレートマンにこれまでのクソ力とは次元が違うと言わしめた火事場のクソ力によるマッスル・スパークでKOされたパイレートマンより、キン肉マン自身も気づいていなかったクソ力の原理を聞かされた。 火事場のクソ力には三段階の力があり、第一段階の自分のための力と第二段階の仲間のための力はオメガの民も持っており、自身らのオメガの民を助けたい思いは、キン肉マン達にも匹敵すると言う。 故にパイレートマンを倒したキン肉マンにあってオメガの民になかったのは、三段階目の敵を救うための力。 始祖への憎しみがもはや中核をなしているというオメガの民がその境地に達するのは困難だが、未来のためには必要なことだと語るパイレートマンを励ます。 そして恨みを捨てられないまま第二段階のクソ力でフェニックスに勝ってしまったオメガマン・アリステラに対しモニター越しに次は自分が戦うことを宣言し、 勿論アリステラも受けて立とうとするが、超人墓場に通じる抜け穴よりアタルが出現。 アリステラは、スグル&アタルVSアリステラ&マリキータマンのタッグマッチを提案し、キン肉マンもアタルの出現に喜んで応じようとするが、 パイレートマン戦での試合による負傷によって、スグルが万全の状態で試合が出来ないと言う理由にアタルが却下。アタルが自身のパートナーに選んだのはブロッケンJr.であり、残虐の神の協力により結界から出す。 アリステラとマリキータの地力の強さと、メタモルフォーゼにより業火のクソ力を手にしようとするアリステラに苦しい戦いを強いられるフルメタルジャケッツ。 パイレートマンと共に観戦していたキン肉マンもアリステラの当主としての責任感の強さと、それゆえに歴代の先祖達から受け継がれているザ・マンへの憎しみと恨みの考えを変えることが難しいことを知る。 復讐に囚われて父の教えを歪めそうになった過去のあるブロッケンの奮闘と、メタモルフォーゼで手にしたクソ力がクソ力とは最も相性の悪い恨みの心であったことで、クソ力が消えてしまったことで勝負が付き、 その後乱入して来たサタンを成敗したジャスティスに導かれて、アリステラやアタルらと共にザ・マンと会談する。そこで太古の粛清の真相と謝罪、そして更なる脅威について聞かされ、禁断の石臼の提供を受けて星の蘇生に帰るアリステラに、クソ力を伝授するのだった。 【戦国大戦への客演】 セガのATCG、「戦国大戦」に戦国数寄(漫画家などとのコラボカード)に栄えある第1号として参上。 名義は織田信長。 若いころはうつけと呼ばれていた信長と初期はダメ超人と蔑まれていたキン肉マンに何か繋がるところがあったらしい。 3.5コストの槍足軽、というかなり重いコストにも拘わらず武力は9で統率力も2。 これは逆から読めば2と9で「肉」になるため明らかに狙っているスペック。 計略は勿論というか、「火事場のクソ力」。 残り兵力が少ないほど武力が上がるという計略で、これも最大まで29(にく)まで上がるようデザインされている。 このカード最大の特徴といえば、数百枚排出されたカードの中で唯一、このカードだけが持つ特技、 そしてこのカードの為だけに追加された特技「肉」だろう。 これは受けた兵力のダメージを少しずつ回復するというもので、同種の特技「気合」の完全上位互換と言える。 そのため数字よりかなりしぶとい粘り強さを見せるが、弓の攻撃を受けていると回復しない弱点は気合と同じ。 なので相手に弓足軽がいると途端にただのコストの重い槍足軽に成り下がる。 これ以後、バージョンアップにより秋山信友、風魔小太郎、柴田勝家、丹羽長秀と、続々とライバル兼親友達が駆けつけている。 特にテリーマンの追加で念願のキン肉マンオンリーデッキ(通称肉ケニア)が組めるようになった。 得意技に関しては、キン肉マンの技一覧を参照。 人を楽しませ 明日に明るい希望を抱かせる者なら リングでみじめに負けるわけにはいかない! わたしの勝利の影に いつも血と汗と涙が隠されているのを 諸君は知っているか? 奇跡の逆転勝ちを呼ぶのは それこそ、真の実力! その実力を支えているのは 血と汗と涙に裏打ちされた 不撓不屈の精神力なのだ!! 「というわけで王子、追記・修正もきちんとやってくださいね」 「へのつっぱりはいらんですよ!」 「おお、ことばの意味はわからんがとにかくすごい自信だ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ カメハメの技の正統進化技に期待 -- 名無しさん (2023-01-04 14 21 29) こいつってどこまでも他人のために一生懸命戦う男でその姿が最高にかっこいいんだよなぁ。まさしく友情パワーの体現者だよ -- 名無しさん (2023-02-12 06 00 21) 再アニメ化決定だけど、声優変わるだろうな。 -- 名無しさん (2023-04-06 08 36 16) あやつが作り出したシルバーの子孫という事は彼もあやつの系譜という事で間違いないのかな? -- 名無しさん (2023-05-02 18 36 31) 正義超人の最後の砦、奇跡の逆転ファイター! -- 名無しさん (2023-05-02 19 42 31) ↑3 親超人の声優は息子超人が引き継いだら面白そう。とはいえ小野坂さん達も今や結構なベテランだけど -- 名無しさん (2023-05-02 19 49 25) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-05-02 20 18 26) 究極の超人タッグ編で、突然現れた万太郎達を信用できないのは分かるけど、なんであんなに敵対で攻撃的な態度(にしか見えない)を取るのか?未だによく分からない -- 名無しさん (2023-05-24 19 50 37) 「キン肉マンの主役」じゃなく「キン肉マンII世のヒール」役での出演だったから、としか -- 名無しさん (2023-05-24 20 19 07) まさかのザ・マン&ザ・ワンという元超神ツートップからのお墨付きを貰う…株が凄まじい事になったぞ -- 名無しさん (2023-06-01 00 55 19) ↑2>スグルは猜疑心結構強いぞ。新参者が仲間入りを表明して疑わなかったのはジェロニモぐらい。 -- 名無しさん (2023-06-02 01 31 16) 意外にエコロジーな超人の象徴として神から注目されてる、ってことでok? -- 名無しさん (2023-06-04 19 40 41) キン肉マンVSマグニフィセントの戦いをはぐれ悪魔超人コンビが観てたら阿修羅バスターイモータルできたかも。 -- 名無しさん (2023-06-04 19 47 19) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-06-22 16 32 50 「超人タッグ編」決勝でのソードボード3連続メッタ刺しに耐えたシーンは正真正銘の化け物。こんなヤツ悪行超人からしたら恐怖でしかない。あの試合見たらもうスグルをダメ超人ニンニク男呼ばわりなんて出来ないよね…。 -- (名無しさん) 2023-07-21 08 17 14 フェニックスをキン肉星の重要ポストに取り立てようとしたりネメシスが一族に戻ってくるのがいつでも大歓迎だったり本当に器がでかいよね -- (名無しさん) 2023-07-31 03 42 50 多分キン肉マンならトロフィー 球根のことを知ってても捨てたよね -- (名無しさん) 2023-08-16 18 33 46 マッスルGとはまた違う方向性でキン肉バスターを進化させた。 -- (名無しさん) 2023-08-16 19 49 35 万太郎の項目のコメント欄にも書いたが………なんで息子である万太郎に前髪が出てる以外自分とほとんど同じデザインのマスクを選んだんだ?自分があの豚面ブサイクマスクの性で親に捨てられ、幼少期から周囲のイジメを受け、青年になってもバカにされ続けて苦労してきたんだから、せめて息子にはジャニーズアイドルかニチアサヒーローみたいなカッコいいイケメンデザインのマスクを着けてあげれば良いのに……… -- (名無しさん) 2023-08-24 20 52 03 ↑コンピューターが選んだマスクとかそんな設定だったはず(スグル本人のは真弓が選んだっぽいが) -- (名無しさん) 2023-08-31 20 58 48 フェニックス戦で「お前の貧乏暮らし以上に辛くみじめなものがあったぜ。」と涙していたがマリさんや牛丼愛好会のメンバーとは楽しそうにやってた。 -- (名無しさん) 2023-08-31 21 01 23 ↑あの人たちがいたから心に愛のあるスーパーヒーローになった。テリーとの出会いのシーンでも自衛隊の攻撃にさらされる危険があることを説くテリーに「大和魂が守ってくれるさ」って返すシーンが好き。 -- (名無しさん) 2023-10-04 19 10 07 ↑2 子供の頃に両親が側にいてくれたってだけで昔のスグルからしたら十分羨ましいんじゃないかね。 -- (名無しさん) 2023-10-09 19 33 54 今度やるアニメだとスグルの対戦回数こそ少なめだけど主人公らしい活躍するし楽しみ -- (名無しさん) 2023-11-11 19 20 20 わざとアホな振る舞いをすることもあれば知識不足(デパチカセールとか)なところもあるけど勝負勘のようなここぞでのクレバーさは冴えてるよね 特殊能力もなくその身一つで超人レスリングに勝つにはそういうのも不可欠なのかもしれない -- (名無しさん) 2023-11-26 13 54 04 昔、テレビ企画で画家が描いた素顔予想図がバキそっくりで草 -- (名無しさん) 2023-12-04 15 48 27 完璧始祖編のCVが宮野真守と発表されてなんか違くね?と思ったけどPV観たら普通にアリだった -- (名無しさん) 2023-12-29 01 52 54 ↑ かなり雰囲気寄せてて、引継ぎとしては十分いいじゃん!って感じだったわ。 刹那とかの絞り出すような叫び声の時は神谷さんの叫び声に近いって意見も見かけて、たしかにって思った -- (名無しさん) 2023-12-29 07 58 14 しかもカメハメが神谷明さんだからメタ的にも「継承」されてるのが良い。当分先の話になるだろうけど、宮野ボイスの「我が師カメハメの遺した偉業にこの技を捧ぐーっ!!」が聴きたくなったわ -- (名無しさん) 2023-12-29 16 06 36 今日、広島のラジオに神谷明が来てキン肉マンの続編の事も話してたな。最初は続編出る気なかったようだけどゆでたまごの嶋田 隆司にめちゃ説得されたとか言ってたわ -- (名無しさん) 2024-03-04 18 20 23 名前 コメント すべてのコメントを見る